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科目名 農薬科学1 
担当者氏名

山口 秀明

全開講対象学科 農学部応用生物化学科
年次 2年次 
クラス C・D 
講義学期 後期 
単位数
必選区分 必修科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-専門教育科目群必修 
備考  



準備学習・事後学習
準備学習:指定したテキストや資料を利用し、各回の授業計画で示した項目を事前に読んでおくこと。事後学習:講義中に示した重要事項ならびに確認問題を中心に全体の講義内容と併せて復習すること。準備学習および事後学習において講義と同じ時間の自学自習をすること。課題(小テストやレポート等)については、授業内で継続的に解説、講評、質問対応等を行う。 
課題・定期試験に対するフィードバック
履修上の留意
準備学習および事後学習を十分行うこと。居眠り、遅刻、中抜け、途中退室など受講にふさわしくない行為は厳禁とする。カードリーダーによる出席管理をするので、最初の講義から学生証を忘れずに、講義開始前に必ずカードリーダーに学生証をかざすこと。尚、学生証を忘れたり、1秒でも遅刻をしたら、その回は出席とはカウントされないので注意すること。 
授業の概要と目的
農薬は、過去から現在へと飛躍的に進歩してきた。病害虫・雑草に対する選択性の高い薬剤・人畜に対するより安全性の高い薬剤の開発は、より複雑な構造を有する化合物へと変化した。本講義では、過去の農薬の特性、その問題点から現在の農薬への変化の流れ、農薬に関わる各種の法令、実際の農薬使用および使用時における問題点を解説する。また、農薬使用について使用者と消費者の立場からも解説する。これらにより、作物保護、農薬行政、農薬の一般知識や施用技術などに関する基本的な概念や考え方を理解することを目的とする。本科目は、CP2およびDP2に該当する。
(科目ナンバリングコード:AB21501) 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
実務経験と授業内容の関係
科目ナンバリングコード
サブタイトル
農薬の特性、関係法令および施用技術 
到達目標
(1)作物保護と農薬、植物防疫行政、農薬行政、農薬関係法令、農薬の一般知識、農薬の施用技術について関連項目も含め説明できる(知識・理解) (2)(1)に述べた内容に関わるテーマについて、論理的に論旨を展開し、文章にまとめて表現できる(技能・表現) (3)教科書・資料を活用し、積極的に講義に参加するとともに、良好な学修環境創りに寄与できる(意欲・態度) 以上を到達目標とする。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. オリエンテーション  オリエンテーション 植物防疫における農薬の役割  宿題(レポート:作物保護に関連する課題を当日与える) 
2. 作物保護と農薬  作物保護の目的、病害虫と雑草による被害、病害虫・雑草による農作物の経済的損失、作物保護における農薬の位置づけ  理解度の確認(確認問題) 
3. 植物防疫行政(1)  農業と植物防疫、植物防疫行政の組織体制  理解度の確認(確認問題) 
4. 植物防疫行政(2)  病害虫発生予察事業、防除事業  理解度の確認(確認問題) 
5. 植物防疫行政(3)  農林水産航空事業、植物検疫  理解度の確認(確認問題) 
6. 農薬行政(1)  農薬の歴史、農薬行政の概況、農薬の登録  理解度の確認(確認問題) 
7. 農薬行政(2)  農薬の果たす役割、指導者の認定等  理解度の確認(確認問題) 
8. 関係法令解説(1)  農薬に関わる法体系、農薬取締法の解説  理解度の確認(確認問題) 
9. 関係法令解説(2)  関係法令と動向 毒物及び劇物取締法、食品安全基本法、食品衛生法、環境基本法  理解度の確認(確認問題) 
10. 関係法令解説(3)  関係法令と動向 水質汚濁防止法、水道法、消防法、廃棄物の処理及び清掃に関する法律  理解度の確認(確認問題) 
11. 農薬の一般知識(1)  農薬の名称  理解度の確認(確認問題) 
12. 農薬の一般知識(2)  農薬の分類、農薬の特性  理解度の確認(確認問題) 
13. 農薬の一般知識(3)  農薬の開発、農薬の生産と流通  理解度の確認(確認問題) 
14. 施用技術(1)  散布技術の基礎  理解度の確認(確認問題) 
15. 施用技術(2)  施用(散布方法)  理解度の確認(確認問題) 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 農薬概説(2021)    日本植物防疫協会 
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 農薬の科学  山下・水谷・藤田 他  文永堂 
2. 新農薬学概論  本田・赤塚・佐藤 他  朝倉書店 
3. 新農薬学  松中昭一  ソフトサイエンス社 
授業方法の形式
講義 
成績評価方法
定期試験(50%・・・講義内容に関する知識・理解度を評価する)
小テスト(15%・・・講義内容に関する知識・理解度を評価する)
レポート(15%・・・講義内容に関して論理的に文章にまとめる技術・表現を評価する)
講義への取り組み状況(20%・・・積極的に講義に参加する意欲・態度を評価する)
授業回数の3分の2以上の出席に満たない場合は欠格とする
C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
成績評価基準
受講生へのメッセージ
本講義は、農薬科学2とともに、テキストである「農薬概説」の理解向上を目指し、農薬管理指導士の認定試験に役立つよう構成されているので、その旨を十分理解し、講義に臨むこと。 
参考URL
1. 適宜指示する   
画像
ファイル
更新日時 2021/02/27 16:02


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