シラバス参照

科目名 生命有機化学特別演習・実験1B 
科目名(英字) Advanced Seminar and Experiments in Organic and Biological Chemistry IB 
担当者氏名

田中 正剛

対象研究科・専攻 理工学研究科応用化学専攻修士課程 
講義学期 後期 
単位数



準備学習・事後学習
自己組織化研究に関する内容をよく理解しておくこと。事後学習として、修学した内容に関連した研究の最新状況を引き続き調査する。課題については授業内で解説を行う。

毎回、演習・実験の半分の自学自習が求められます。 
授業の概要と目的
自己組織化を利用した有機材料開発に関する新規研究テーマを行い、工学系技術者に必要な知識と技術を修得する。 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本授業はCP2およびDP2.3に該当する。 
科目ナンバリングコード
GTO11108 
到達目標
新規課題の本質を理解し、問題点に対して論理的な解決法がとれる能力を身につける 
授業内容
番号 【項目欄】 【内容欄】
1. イントロダクション  研究テーマの説明 
2. 資料調査(1)  担当するテーマを決定し、関連する研究の背景に関する資料調査を行う 
3. 資料調査(2)  担当するテーマを決定し、関連する研究の背景に関する資料調査を行う 
4. 資料調査(3)  担当するテーマを決定し、関連する研究の背景に関する資料調査を行う 
5. 調査内容の発表(1)  自身の研究テーマについての調査内容と研究計画について発表を行う 
6. 調査内容の発表(2)  自身の研究テーマについての調査内容と研究計画について発表を行う 
7. 調査内容の発表(3)  自身の研究テーマについての調査内容と研究計画について発表を行う 
8. 基礎実験(1)  素子の設計や合成に必要な技術修得 
9. 基礎実験(2)  素子の設計や合成に必要な技術修得 
10. 基礎実験(3)  自己組織化研究に必要な分析機器の原理理解と操作法の習得 
11. 基礎実験(4)  自己組織化研究に必要な分析機器の原理理解と操作法の習得 
12. 基礎実験(5)  自己組織化研究に必要な分析機器の原理理解と操作法の習得 
13. 担当研究の実施(1)  自己組織化分子を用いた材料開発に関する自身の研究を実施する 
14. 担当研究の実施(2)  自己組織化分子を用いた材料開発に関する自身の研究を実施する 
15. 担当研究の実施(3)  自己組織化分子を用いた材料開発に関する自身の研究を実施する 
授業方法の形式
週1回、発表形式で各自の研究進捗をまとめ、結果の理解促進と今後の計画について議論を行う。(対面授業) 
授業の実施方法
対面授業 
成績評価方法
平常点(30%):参加態度40%、発言頻度10%、課題への取り組み姿勢50%を目安とした総合評価
プレゼンテーション(70%):研究進捗、発表の完成度を総合的に評価 
成績評価基準
C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
その他(履修条件・関連科目など)
テキスト
参考資料文献等
参考URL
画像
ファイル
更新日付 2024/01/26 13:12


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