準備学習・事後学習
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毎回、授業時間の2倍の自学自習が必要です。事前学習としては、次回の授業内容を確認し、予習としてその範囲の専門用語の意味を調べ理解しておいてください。事後学習としては、授業後にノートを見ながら内容を復習しておいてください。
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課題・定期試験に対するフィードバック
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定期試験については、試験終了後に講評・解説等をCampusmate-Jにより受講者に一斉送信します。リアクション・ペーパーについては、講義内で解説します。
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履修上の留意
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・講義はパワー・ポイントを用いて行います。また内容に即したレジュメを配布します。 ・講義中の私語は厳禁です。授業の妨害となる行為については厳格に対処します。
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授業の概要と目的
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なぜ豊かな国と貧しい国が存在しているか、皆さんは考えたことがあるでしょうか。本講義では、経済史総論Ⅰに引き続き、産業革命から現在までの時期を取り扱います。その際、世界の様々な地域の経済について検討するだけでなく、それらが相互にどのような影響を与えたのかについて、グローバルな視点から理解を深めることを目的とします。
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アクティブ・ラーニング
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該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
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実務経験と授業内容の関係
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科目ナンバリングコード
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サブタイトル
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到達目標
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様々な時代の経済のしくみや発展過程を知り、多元的な視点から説明できるようになる。
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授業計画
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【項目欄】
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【内容欄】
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1.
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イントロダクション
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授業の進め方、成績評価等の説明
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2.
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産業革命(1)
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資本主義の生成と近代社会の登場
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3.
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産業革命(2)
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「先進国」の事例
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4.
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産業革命(3)
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「後発国」の事例
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5.
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世界システムのなかの「周辺」(1)
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インドの事例
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6.
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世界システムのなかの「周辺」(2)
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日本の事例
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7.
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第一次世界大戦と世界経済
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欧米諸国とアジア諸国の動き
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8.
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両大戦間期の世界経済
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欧米諸国とアジア諸国の関係
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9.
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第二次世界大戦と世界経済
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欧米諸国とアジア諸国の動き
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10.
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第二次大戦後の世界経済(1)
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第二次世界大戦終了から1970年代初頭まで
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11.
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第二次大戦後の世界経済(2)
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1970年代初頭から20世紀末まで
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12.
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不均衡な発展
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植民地主義の遺産
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13.
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情報化経済の形成
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情報化社会が経済に与える影響
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14.
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現在の経済社会
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グローバル化と多極化
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15.
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授業のまとめ
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これまでの授業で学んだことの総括
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テキスト
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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教員が作成したレジュメを使用
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参考文献
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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あなたが歴史と出会うとき:経済の視点から[新版]
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堺憲一
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名古屋大学出版会
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2.
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世界経済の歴史
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金井・中西・福澤編
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名古屋大学出版会
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3.
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経済社会の形成
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ハイルブロナー/ミルバーグ
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ピアソン・エデュケーション
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4.
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概説 世界経済史
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北川勝彦ほか編
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昭和堂
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5.
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最新世界史図説タペストリー
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川北稔・桃木至朗監修
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帝国書院
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授業方法の形式
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授業の実施方法
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成績評価方法
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定期試験(70%)、リアクション・ペーパー(30%)とします。
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成績評価基準
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C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要です。
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受講生へのメッセージ
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どのような質問でも歓迎します。授業前後やオフィス・アワーの時間帯を活用してください。また、詳細については開講時に説明しますので、初回の授業はできる限り欠席しないようにしてください。
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参考URL
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更新日時
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2024/02/13 11:23
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