シラバス参照

科目名 英語コミュニケーション3 
担当者氏名

中村 栄造

全開講対象学科 情報工学部情報工学科
年次 2年次 
クラス  
講義学期 前期 
単位数
必選区分 選択必修科目 
学期・曜日・時限  
部門 総合基礎部門-総合基礎科目 
備考  



準備学習・事後学習
副教材Data Base 4800 Level1~Level 3 に記載されている単語習得を目指し、適宜、ボキャブラリーのビルドアップを行い、毎回の授業に臨むこと。また、事前に配布するプリントの予習30分、授業後のプリント書き込みの仕上げに(復習として)30分を費やすこと。 
課題・定期試験に対するフィードバック
授業期間中の課題(単語テスト、中間試験等)については、授業内で質問対応等を行う。最終の試験に関しては、必要に応じてWebClass等を通じて、個別に対応する。

授業期間中の課題(単語テスト、中間試験等)については、授業内で質問対応等を行う。最終の試験に関しては、必要に応じてWebClass等を通じて、個別に対応する。 
履修上の留意
英語コミュニケーションはすべてのクラスで単語集を利用して学習します。確認テスト等については、担当教員から指示を受けること。また、確認テストの範囲にこだわることなく、英語が得意な学生は、各自、単語集を利用してリスニング、シャドーイング、英作文に取り組むこと。また英語が不得意な学生はボキャブラリー・アップに徹底して努めること。 
授業の概要と目的
英語コミュニケーション1,2を受け,理工学部生が専門英語を読み解く際,役に立つ英語の基本的な構文や構造を意識的に学習していく。さらには語彙の広範化や,複雑な文構造の分析能力の獲得を目指す。特にこの授業では、コミュケーション英語課題を活用し、アクティブラーニング型の学習を進める。 
アクティブ・ラーニング
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本授業はCP1・4およびDP1に該当する 
実務経験と授業内容の関係
特になし 
科目ナンバリングコード
JJ20001 
サブタイトル
英語の基本ルールはそうは多くない。英語コミュニケーション2で学んだことをさらに徹底学習! 
到達目標
DB4800(桐原書店)Level 1~Level 3と同レベルの英文の理解と表現の修得を目指す。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. イントロダクション  受講するにあたって 
2. 基礎編1  リスニングおよびディクテーション:英文精読:確認テスト:単語確認テスト レベル:文構造の理解(1) 
3. 基礎編2  リスニングおよびディクテーション:英文精読:確認テスト:単語確認テスト レベル:文構造の理解(2) 
4. 基礎編3  リスニングおよびディクテーション:英文精読:確認テスト:単語確認テスト レベル:文構造の理解(3) 
5. 文法編1  リスニングおよびディクテーション:英文精読:確認テスト:単語確認テスト レベル:S+V+Cの理解 
6. 文法編2  リスニングおよびディクテーション:英文精読:確認テスト:単語確認テスト レベル:S+V+Oの理解 
7. まとめと中間試験  レベル:これまでの学習内容の確認と中間試験 
8. 文法編3  リスニングおよびディクテーション:英文精読:確認テスト:単語確認テスト レベル:接続詞表現(複文構造)の理解 
9. リスニング編1  リスニングおよびディクテーション:英文精読:確認テスト:単語確認テスト レベル:基本単語聞き取り(1) 
10. リスニング編2  リスニングおよびディクテーション:英文精読:確認テスト:単語確認テスト レベル:基本単語聞き取り(2) 
11. リスニング編3  リスニングおよびディクテーション:英文精読:確認テスト:単語確認テスト レベル:基本単語聞き取り(3) 
12. リスニング編4  リスニングおよびディクテーション:英文精読:確認テスト:単語確認テスト レベル:基本単語聞き取り(4) 
13. 応用編1  リスニングおよびディクテーション:英文精読:確認テスト:単語確認テスト レベル:文章単位の聞き取り(1) 
14. 応用編1  まとめ,総合復習:単語確認テスト レベル:文章単位の聞き取り(2) 
15. 総括  レベル:これまでに授業で学習した内容を総括する 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. プリント配付     
2. DB4800    桐原書店 
参考文献
授業方法の形式
講義 
授業の実施方法
対面授業 
成績評価方法
試験(中間・定期試験)80%、DB4800評価20% 
成績評価基準
C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
受講生へのメッセージ
時事英語をおもに扱うので,日常的に新聞の国際面を熟読するように。宿題・課題等も積極的に課していきます。 
参考URL
1. http://www.voanews.com   
画像
ファイル
更新日時 2023/12/17 16:59


PAGE TOP