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科目名 英語コミュニケーション2(再) 
担当者氏名

中村 栄造

全開講対象学科 理工学部材料機能工学科
理工学部応用化学科
理工学部環境創造工学科・環境創造学科
理工学部建築学科
年次 2年次 
クラス  
講義学期 後期 
単位数
必選区分 選択必修科目 
学期・曜日・時限  
部門 総合基礎部門-総合基礎科目 
備考 本授業では、100点満点中60点以上を合格とする。本授業の対応する学習・教育到達目標 Z科:F3 



準備学習・事後学習
副教材Data Base 3000 Level 4~Level 6 に記載されている単語習得を目指し、適宜、ボキャブラリーのビルドアップを行い、毎回の授業に臨むこと。また、事前に配布するプリントの予習30分、授業後のプリント書き込みの仕上げに(復習として)30分を費やすこと。授業期間中の課題(小テストや単語テスト等)については、授業内で質問対応等を行う。最終の試験に関する質問等には、個別に対応する。 
課題・定期試験に対するフィードバック
授業期間中の課題(単語テスト、中間試験等)については、授業内で質問対応等を行う。最終の試験に関しては、必要に応じてWebClass等を通じて、個別に対応する。 
履修上の留意
英語コミュニケーションはすべてのクラスで単語集を利用して学習します。確認テスト等については、担当教員から指示を受けること。また、確認テストの範囲にこだわることなく、英語が得意な学生は、各自、単語集を利用してリスニング、シャドーイング、英作文に取り組むこと。また英語が不得意な学生はボキャブラリー・アップに徹底して努めること。 
授業の概要と目的
英語コミュニケーション2の学習目標は、英語コミュニケーション1に準じ、そこで習得された英語運用能力をさらに発展させることである。英検、TOEICなどの検定試験にも対応できるよう、英語表現のさらなる発展的な学習を目指す。特にこの授業では、コミュケーション英語課題を活用し、アクティブラーニング型の学習を進める。 
アクティブ・ラーニング
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本授業は、Z科:CP1・4DP1 O科:CP1・4DP1・3 K科:CP1・4DP1・3 A科:CP1・4DP1 に該当する 
実務経験と授業内容の関係
科目ナンバリングコード
Z科:TZ10002 O科:TO10002 K科:TK10002 A科:TA10002  
サブタイトル
英語の基本ルールはそう多くない。英語コミュニケーション1で学んだことをさらに徹底学習! 
到達目標
『DB3000』(5th Edition)(桐原書店)



Level 4~Level 6と同レベルの英文の理解と表現の修得を目指す。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. イントロダクション  受講するにあたって 
2. 基礎編1  リスニングおよびディクテーション:英文精読:確認テスト:単語確認テスト レベル:文構造理解(1) 
3. 基礎編2  リスニングおよびディクテーション:英文精読:確認テスト:単語確認テスト レベル:文構造理解(2) 
4. 基礎編3  リスニングおよびディクテーション:英文精読:確認テスト:単語確認テスト レベル:文構造理解(3) 
5. 文法編1  リスニングおよびディクテーション:英文精読:確認テスト:単語確認テスト レベル:文構造理解(be動詞の場合)の理解 
6. 文法編2  リスニングおよびディクテーション:英文精読:確認テスト:単語確認テスト レベル:文構造理解(一般動詞の場合) 
7. まとめと中間試験  レベル:これまでの学習内容の確認と中間試験 
8. 文法編3  リスニングおよびディクテーション:英文精読:確認テスト:単語確認テスト レベル:接続詞表現の理解 
9. リスニング編1  リスニングおよびディクテーション:英文精読:確認テスト:単語確認テスト レベル:基礎単語の聞き取り(1) 
10. リスニング編2  リスニングおよびディクテーション:英文精読:確認テスト:単語確認テスト レベル:基礎単語の聞き取り(2) 
11. リスニング編3  リスニングおよびディクテーション:英文精読:確認テスト:単語確認テスト レベル:基礎単語の聞き取り(3) 
12. リスニング編4  リスニングおよびディクテーション:英文精読:確認テスト:単語確認テスト  レベル:文単位聞き取り(1) 
13. 応用編1  リスニングおよびディクテーション:英文精読:確認テスト:単語確認テスト  レベル:文単位聞き取り(2) 
14. 応用編2  まとめ、総合復習:単語確認テスト  レベル:文単位聞き取り(3) 
15. 総括  レベル:これまでに授業で学習した内容を総括する。 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. プリント配付     
2. DB3000(5th Edition)    桐原書店 
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 文法プリント(初回時配付)     
授業方法の形式
講義 
授業の実施方法
対面授業 
成績評価方法
試験(中間・定期試験)80%、DB3000評価20% 
成績評価基準
C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
受講生へのメッセージ
時事英語を主に扱うので、日常的に新聞の国際面を熟読するように。宿題・課題等も積極的に課していきます。 
参考URL
1. http://www.voanews.com   
画像
ファイル
更新日時 2023/12/17 16:56


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