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科目名 植物分類学 
担当者氏名

長田 典之

全開講対象学科 農学部生物環境科学科
年次 1年次 
クラス E・F 
講義学期 後期 
単位数
必選区分 選択科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-専門教育科目群選択 
備考  



準備学習・事後学習
関連分野(植物形態、分類、系統など)の本を読んで植物分類学になじんでおくとともに、植物図鑑を手元に置いて身の回りの植物を観察すること。また、毎回講義の2倍以上の時間をかけて予習・復習を行うこと。 
課題・定期試験に対するフィードバック
履修上の留意
講義で紹介された植物の形態、特徴、さらに学術用語などを理解するために、積極的に野外の植物を観察すること。なお、本講義の内容や順番の一部を変更することもある。 
授業の概要と目的
植物分類群の特徴、さらにこれら分類群に属す種の認識を行う上で必要とされる形態学および分類学上の基礎的内容について講義を行う。また、これらを学ぶことで植物種の同定を行う上で必要とされる基礎的知識の充実を図る。本科目はDP2、CP2に該当する。
(科目ナンバリングコード:AE11201) 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
実務経験と授業内容の関係
科目ナンバリングコード
サブタイトル
形態と分類に基づく植物の多様性 
到達目標
植物分類学的な一般知識と、今後の分類・系統研究などを行うための基礎学力を身につける。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. 植物分類学の歴史  植物分類学の歴史や学名の記載法、著名な図鑑などについて概説する。 
2. 植物の形態1. 葉  植物の葉の形態とそれらに使用される学術用語について概説する。 
3. 植物の形態2. 茎・枝・芽  植物の芽と茎、枝の形態について概説する。 
4. 植物の形態3. 茎・根  植物の茎、根の形態について概説する。 
5. 植物の形態4. 花  植物の花の形態について概説する。 
6. 植物の形態5. 花序  植物の花序の形態について概説する。 
7. 植物の形態6. 果実と種子  植物の果実と種子の形態について概説する。 
8. 植物の形態. まとめ  これまでに行った植物の形態の内容を復習する。 
9. 陸上植物の特徴~コケ植物  陸上植物の特徴およびコケ植物の形態や分類などを概説する。 
10. 維管束植物の特徴~シダ植物  維管束植物の特徴およびシダ植物の形態や分類などを概説する。 
11. 種子植物の特徴~裸子植物  裸子植物の特徴および裸子植物の形態、分類などについて概説する。 
12. 被子植物1  被子植物の特徴や形態について概説する。 
13. 被子植物2  被子植物の分類について概説する。 
14. 植物相と系統地理学  日本と世界の多様な植物相および環境に応じた種の分布について概説する。 
15. 授業のまとめ  全授業を総括する。 
テキスト
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 植物の系統と進化   伊藤元己   裳華房  
2. 植物分類学   伊藤元己   東京大学出版会  
3. 植物自然史   戸部博   朝倉書店  
4. 図説植物用語辞典   清水建美   八坂書房  
5. 写真で見る植物用語   岩瀬徹・大野啓一   全国農村教育協会  
授業方法の形式
口述、パワーポイントによる。 
成績評価方法
授業中に行う小テスト(50%)と定期試験(50%)の結果を総合して成績とする。なお、出席回数が総講義数の3分の2に満たない者は欠格とする。C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
成績評価基準
受講生へのメッセージ
授業内容を暗記することが目的ではありません。実際に植物を観察して理解するよう努めてください。 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2021/01/30 14:11


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