シラバス参照

科目名 入門実験 
担当者氏名

田口 忠緒

井藤 千裕

岡本 浩一

小田 彰史

神野 透人

丹羽 敏幸

平松 正行

水野 初

村田 富保

山田 修平

湯川 和典

衣斐 大祐

今西 進

岡本 誉士典

奥田 知将

栗本 英治

髙谷 芳明

豊田 行康

根岸 隆之

間宮 隆吉

水本 秀二

青木 明

植田 康次

近藤 啓太

武永 尚子

都築 孝允

橋本 和宜

全開講対象学科 薬学部(6年)薬学科
年次 1年次 
クラス  
講義学期 前期 
単位数
必選区分 必修科目 
学期・曜日・時限  
部門 教養教育部門-薬学準備教育科目群 
備考  



準備学習・事後学習
毎回、授業時間の半分以上の自学自習をすること。関連する動画教材(講義収録システム、ビジュラン等)を視聴できる。授業後、ポートフォリオのアンケート等を入力する。実験結果をレポートにまとめ、翌週の期日までに提出する。 
課題・定期試験に対するフィードバック
課題およびレポートに関する講評は、薬学部ポートフォリオに掲示する。 
履修上の留意
全4回を通じての出席を単位認定の資格要件とする。事情により出席できないときは、科目担当教員に連絡を取り、指示を仰ぐこと。
実験3では実験動物(マウス)を扱うため、動物アレルギーのある場合は必ず担当者へ事前に申し出ること【重要】。 
授業の概要と目的
薬学専門課程への導入教育のひとつとして開講。異なる4系列の基礎実験からなる。科学的概念の形成や知識の獲得に至る探求活動や問題解決能力を培うことを目標とする。
学習者が主体的に問題を解決する方法論(PBL)を体験し、内発的学習意欲を高め、2年次から開講する専門的な学生実習やPBL学習に円滑に取り組めるようにする。 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本授業はCP①およびDP①、⑤に該当する。 
実務経験と授業内容の関係
科目ナンバリングコード
PP10114 
サブタイトル
問題解決能力の育成 
到達目標
薬学教育モデル・コアカリキュラムとの関連:
実験1)薄層クロマトグラフィーを用いて代表的な化学物質を分離できる。
実験2)溶液の濃度計算と調製ができる。容量分析(滴定)ができる。
実験3)実験動物を適正に扱うことができる。
実験4)代表的な製剤について概説・調製できる。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. 実験1-1
物質の分離(原理)
C2(5)1-1:クロマトグラフィーの分離機構を説明できる。 
混合物はどのような原理・機構に基づいて分離されるのか、また、実際どのような分離方法があるのかを理解する。 
2. 実験1-2
物質の分離(実験)
C2(5)1-2:薄層クロマトグラフィーの特徴と代表的な検出法を説明できる。 
薄層クロマトグラフィー(TLC)で植物色素を試料として展開し、どのような成分に分離されるのかを調べる。 
3. 実験2-1
濃度計算と試薬調製
準備(5)3-1:溶液の濃度計算と調製ができる。(技能)
準備(7)1-1:大きな数や小さな数を SI 接頭語、べき、および対数を使い、的確に表すことができる。(知識・技能)
準備(7)1-2:有効数字の概念を説明し、有効数字を含む値の計算ができる。(知識・技能) 
試薬や溶液(%、モル濃度)の正しい計算と調製法を修得する。 
4. 実験2-2
分析器具の使用法
C2(1)1-1:分析に用いる器具を正しく使用できる。(知識・技能)
C2(1)1-2:測定値を適切に取り扱うことができる。(知識・技能) 
中和滴定をおこない、化学物質の分析に用いる器具の使用法に関する基本的事項を修得する。 
5. 実験3-1
生体の基本的構造と機能を理解する
C7(1)3-1:人体を構成する器官、器官系の名称、形態、体内での位置および機能を説明できる。
C7(1)3-2:組織、器官を構成する代表的な細胞の種類(上皮、内皮、間葉系など)を列挙し、形態的および機能的特徴を説明できる。
C7(1)5-1: 骨、筋肉について概説できる。
C7(1)5-2:代表的な骨格筋および関節の名称を挙げ、位置を示すことができる。 
人体を構成する代表的な器官、器官系の名称、形態、体内での位置および機能に関する基本知識を習得する。 
6. 実験3-2
実験動物の適正な取り扱いと薬物投与実験
E1(1)2-2:実験動物を適正に取り扱うことができる。(技能)
E1(1)2-3:実験動物での代表的な投与方法が実施できる。(技能) 
倫理に配慮して実験動物の適切な取り扱い方法を習得する。また薬物を投与し、その個体反応を観察する。 
7. 実験4-1
医薬品の種類と取り扱い
E5(2)1-2:経口投与する製剤の種類とその特性について説明できる。 
有効数字の概念と取り扱い方、
医薬品にはどのような剤形があり、どのような製剤設計がなされているかを理解する。 
8. 実験4-2
医薬品の種類と取り扱い
E5(2)1-5:皮膚に適用する製剤の種類とその特性について説明できる。 
仮説が正しいかどうかを人為的に条件を設定して検証し、科学的な見方や考え方を獲得する。 
テキスト
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 学生実習における実習上の注意事項  名城大学薬学部 薬学教育開発センター   (当日配布) 
2. スタンダード薬学シリーズ薬学総論II 薬学と社会  日本薬学会編  東京化学同人 
3. スタンダード薬学シリーズ生物系薬学 I.生命体の成り立ち  日本薬学会編  東京化学同人 
4. スタンダード薬学シリーズ物理系薬学II. 化学物質の分析  日本薬学会編  東京化学同人 
5. NEW薬理学改訂第7版  田中千賀子・加藤隆一・成宮周 編  南江堂 
授業方法の形式
講義および実験 
成績評価方法
取り組み態度:20%(安全性・積極性など一定項目)、課題およびレポート:80%(様式、理解度など)に基づき評価する。ただし、実習態度が著しく不良の場合は、レポートの成績によらず単位を認定しないことがある。原則として全回の出席を単位取得の要件とする。 
成績評価基準
C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
受講生へのメッセージ
この授業を入り口として、問題の意義や意味を理解し解決するスキル(方法論)を習得していってください。これから、大学で問題解決のスキルを身につけ、実社会で実践できるようになってくれることを望みます。 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2022/02/21 09:10


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