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科目名 英語基礎演習2(advanced) 
担当者氏名

榎本 暁

全開講対象学科 情報工学部情報工学科
年次 1年次 
クラス  
講義学期 後期 
単位数
必選区分 自由科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-理工学基礎科目 
備考  



準備学習・事後学習
各回の単語の学習、シャドーイングなど授業内で指示された課題(予習・復習)に確実に取り組むこと。
毎回、講義時間の半分の自学自習 が求められます。 
課題・定期試験に対するフィードバック
全ての課題に関し、各回、授業内において解説を行います。 
履修上の留意
英語中級・上級者向けのアドバンストクラスです(英検準2級程度の英語力のある学生の受講が望ましいです)。 英語全般の学習をしますが、一方のクラスをリスニング中心のクラス、他方をリーディング中心のクラスとします。 リーディングを中心に学習したい人は、蟹江担当のクラスを、リスニングを中心に学習したい人は、榎本担当のクラスを受講して下さい(授業の内容が連続していますので、前期・後期とも、同じ担当者の授業を履修して下さい)。 LL教室を使い授業を行います。 LL教室の座席数の関係から、各コースの履修者数上限を、40名とし、受講希望者が多い場合、各学期の第1週において、抽選(くじ引き)による履修調整を行います。 
授業の概要と目的
前期に引き続き、英検2級以上のリスニング力、英語力を身につけることを目指します。 
アクティブ・ラーニング
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本授業は、S科:CP1・4DP1・2 E科:CP2・3・4DP2 Z科:CP2・4DP1 O科:CP1・4DP1 M科:CP1・4DP1 T科:CP1・4DP1 R科:CP1・4DP3 C科:CP1・4DP3 K科:CP1・4DP2 A科:CP1・4DP1 情報工学部CP2・4DP1・2に該当する 
実務経験と授業内容の関係
科目ナンバリングコード
S科:SS11024 E科:TE11024 Z科:TZ11024 O科:TO11024 M科:TM11024 T科:TT11024 R科:TR11024 C科:TC11024 K科:TK11028 A科:TA11024 情報工学部JJ11024 
サブタイトル
資格試験受験も考慮した授業を行います。 
到達目標
英検2級以上のリスニング力、資格試験にも対応できる英語力を身につける。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. イントロダクション  講義の進め方、成績評価方法などについて説明します。 
2. Lesson 1  基礎編1(復習) 語・文アクセントの知覚と産出訓練(1) レベル:英語のプロソディーの習熟 
3. Lesson 2  基礎編2(復習) 語・文アクセントの知覚と産出訓練(2) レベル:英語のプロソディーの習熟 
4. Lesson 3  実践編1 ディクテーション、シャドーイング、フレーズリーディング演習など(1) レベル:短い文の聞き取りができる 
5. Lesson 4  実践編2 ディクテーション、シャドーイング、フレーズリーディング演習など(2) レベル:短い文の聞き取りができる 
6. Lesson 5  実践編3 ディクテーション、シャドーイング、フレーズリーディング演習など(3) レベル:短い文の聞き取りができる 
7. Lesson 6  実践編4 ディクテーション、シャドーイング、フレーズリーディング演習など(4) レベル:短い文の聞き取りができる 
8. Lesson 7  実践編5 ディクテーション、シャドーイング、フレーズリーディング演習など(5) レベル:短い文の聞き取りができる 
9. Lesson 8  応用編1 シャドーイング、フレーズリーディング演習など(1) レベル:会話文、文章の聞き取りと内容理解 
10. Lesson 9  応用編2 シャドーイング、フレーズリーディング演習など(2) レベル:会話文、文章の聞き取りと内容理解 
11. Lesson 10  応用編3 シャドーイング、フレーズリーディング演習など(3) レベル:会話文、文章の聞き取りと内容理解 
12. Lesson 11  応用編4 シャドーイング、フレーズリーディング演習など(4) レベル:会話文、文章の聞き取りと内容理解 
13. Lesson 12  応用編5 シャドーイング、フレーズリーディング演習など(5) レベル:会話文、文章の聞き取りと内容理解 
14. Lesson 13  応用編6 シャドーイング、フレーズリーディング演習など(6) レベル:会話文、文章の聞き取りと内容理解 
15. まとめ  これまでの授業で学んだことについて総括を行う。 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. プリント配布     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 授業時に適宜指示します     
授業方法の形式
講義 
授業の実施方法
対面授業 
成績評価方法
授業内課題への取り組み80%、各授業での小テスト20%で成績を算出する。100点満点中60点を合格とする。出席は加点要素とはしないが、授業回数の3分の2に満たない場合は欠格とする。 
成績評価基準
C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
受講生へのメッセージ
言葉の学習は、日々の積み重ねが大切です。課題等、日々確実にこなしていって下さい。 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2024/02/21 11:38


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