シラバス参照

科目名 英語コミュニケーション4 
担当者氏名

榎本 暁

全開講対象学科 理工学部電気電子工学科
年次 2年次 
クラス  
講義学期 後期 
単位数
必選区分 選択必修科目 
学期・曜日・時限  
部門 総合基礎部門-総合基礎科目 
備考  



準備学習・事後学習
副教材Data Base 4800 Level 4~Level 6 に記載されている単語習得を目指し、適宜、ボキャブラリーのビルドアップを行い、毎回の授業に臨むこと。

毎回、講義時間の半分の自学自習をすること 
課題・定期試験に対するフィードバック
課題については、講評、解説等を、Webclass や学務システムにより送信する。 
履修上の留意
英語コミュニケーションはすべてのクラスで単語集を利用して学習します。確認テスト等については、担当教員から指示を受けること。また、確認テストの範囲にこだわることなく、英語が得意な学生は、各自、単語集を利用してリスニング、シャドーイング、英作文に取り組むこと。また英語が不得意な学生はボキャブラリー・アップに徹底して努めること。 
授業の概要と目的
英語コミュニケーション4では,英語コミュニケーション1~3を通じて学んできた学習内容を総合的に理解し,リーディング・スピーキング・リスニングの各場面において実際的な場面を想定しつつ英語を活用することが求められる。 
アクティブ・ラーニング
学生間でディスカッションを行う。 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本授業はCP1・4およびDP1に該当する 
実務経験と授業内容の関係
科目ナンバリングコード
TE20002 
サブタイトル
英語の基本ルールはそうは多くない。英語コミュニケーション3で学んだことをさらに徹底学習! 
到達目標
『DB4800』(桐原書店)
Level 4 ~ Level 6 と同レベルの英文の理解と表現の修得を目指す。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. イントロダクション  イントロダクション 
2. 基礎編1  リスニングおよびディクテーション:英文精読:確認テスト:単語確認テスト レベル:文構造の理解(1) 
3. 基礎編2  リスニングおよびディクテーション:英文精読:確認テスト:単語確認テスト レベル:文構造の理解(2) 
4. 基礎編3  リスニングおよびディクテーション:英文精読:確認テスト:単語確認テスト  レベル:文構造の理解(3) 
5. 文法編1  リスニングおよびディクテーション:英文精読:確認テスト:単語確認テスト レベル:複文構造の理解 
6. 文法編2  リスニングおよびディクテーション:英文精読:確認テスト:単語確認テスト レベル:重文構造の理解 
7. まとめと試験  これまでの学習内容の確認と確認テストを行う 
8. 文法編3  リスニングおよびディクテーション:英文精読:確認テスト:単語確認テスト レベル:仮主語・無生物主語の理解 
9. リスニング編1  リスニングおよびディクテーション:英文精読:確認テスト:単語確認テスト レベル:基本文章の聞き取り(1) 
10. リスニング編2  リスニングおよびディクテーション:英文精読:確認テスト:単語確認テスト  レベル:基本文章の聞き取り(2) 
11. リスニング編3  リスニングおよびディクテーション:英文精読:確認テスト:単語確認テスト  レベル:基本文章の聞き取り(3) 
12. リスニング編4  リスニングおよびディクテーション:英文精読:確認テスト:単語確認テスト  レベル:基本文章の聞き取り(4) 
13. 応用編1  リスニングおよびディクテーション:英文精読:確認テスト:単語確認テスト レベル:基本会話の聞き取り(1) 
14. 応用編2  リスニングおよびディクテーション:英文精読:確認テスト:単語確認テスト レベル:基本会話の聞き取り(2) 
15. 授業のまとめ  これまでの学習内容の確認を行う 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. プリント配付     
2. DB4800    桐原書店 
参考文献
授業方法の形式
講義 
授業の実施方法
対面授業 
成績評価方法
試験(中間・定期試験)80%、DB4800評価20%
出席は加点要素とはしないが、授業回数の3分の2に満たない場合は欠格とする。 
成績評価基準
C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
受講生へのメッセージ
LL教室を使って授業を行います。音声に注意を向けながら、語彙・文法・読解・作文なども扱っていきます。 英語が苦手な人には補助(予習)プリントを配布しますので、申し出て下さい。 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2024/05/01 13:25


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