シラバス参照

科目名 基礎ゼミナール1 
担当者氏名

榎本 暁

全開講対象学科 理工学部数学科
理工学部電気電子工学科
理工学部材料機能工学科
理工学部応用化学科
理工学部機械工学科・機械システム工学科
理工学部交通機械工学科
理工学部メカトロニクス工学科
理工学部社会基盤デザイン工学科
理工学部環境創造工学科・環境創造学科
理工学部建築学科
年次 1年次 
クラス  
講義学期 前期 
単位数
必選区分 選択科目 
学期・曜日・時限  
部門 総合基礎部門-総合基礎科目 
備考  



準備学習・事後学習
各回の単語の学習、シャドーイングなど授業内で指示された課題(予習・復習)に確実に取り組むこと。毎回ゼミ時間の半分の自学自習 が求められます 。 
課題・定期試験に対するフィードバック
全ての課題に関し、各回、授業内において解説を行います。 
履修上の留意
英検2級程度の英語力を持つ学習者を対象とします。基礎ゼミナール1(英語)は、後期のゼミナール2(英語)とともに履修してください。 
授業の概要と目的
英検2級程度の英語力を持つ学生を対象とし、発音、リスニング、読解、作文などを学習します。それぞれの課題に関し、英検準1級程度の英語力を身に着けることを目標とします。(後期の基礎ゼミナール2も受講することを、履修の条件とします)。 
アクティブ・ラーニング
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本授業は、S科CP3・4DP1・2 E科CP1・4DP1・2・3 Z科CP1・4DP1 O科CP1・4DP1・2・3 M科CP1・4DP1・3 T科CP3・4DP2 R科CP1・4DP1 C科CP1・4DP1 K科CP1・4DP1 A科CP1・4DP1 情報工学部CP1・4DP1に該当する 
実務経験と授業内容の関係
特になし 
科目ナンバリングコード
S科SS10015 E科TE10015 Z科TZ10015 O科TO10015 M科TM10015 T科TT10015 R科TR10015 C科TC10015 K科TK10015 A科TA10015 情報工学部JJ10015 
サブタイトル
さらにワンランク上の英語力を身に着けよう。 
到達目標
発音、リスニング、読解、作文などの課題に関し、英検準1級程度の英語力を身に着けることを目標とする。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. イントロダクション  講義の進め方、成績評価方法などについて説明します。 
2. Unit1  基礎編1(復習) 語・文アクセントの知覚と産出訓練(1)、単語テスト、ディクテーション、シャドーイング、構文解析 
3. Unit2  基礎編2(復習) 語・文アクセントの知覚と産出訓練(2)、単語テスト、ディクテーション、シャドーイング、構文解析 
4. Unit3  実践編1 単語テスト、ディクテーション、シャドーイング、構文解析、英文精読(Tylenol Scare)、サマリーライティング(1) 
5. Unit4  実践編2 単語テスト、ディクテーション、シャドーイング、構文解析、英文精読(Apple's Intentional iPhone Throttling)(STEAM Education)、サマリーライティング (2) 
6. Unit5  実践編3 単語テスト、ディクテーション、シャドーイング、構文解析、英文精読(Reaping the Rewards of Innovation)、サマリーライティング(3) 
7. Unit6  実践編4 単語テスト、ディクテーション、シャドーイング、構文解析、英文精読(Rare Earth Minerals 5,000 Meters Below)、サマリーライティング(4) 
8. Unit7  実践編5 単語テスト、ディクテーション、シャドーイング、構文解析、英文精読(Are Driverless Vehicles in Our Future?)、サマリーライティング(5) ) 
9. Unit8  応用編1 単語テスト、ディクテーション、シャドーイング、構文解析、英文精読(Funding the Future)、サマリーライティング(1) 
10. Unit9  応用編2 単語テスト、ディクテーション、シャドーイング、構文解析、英文精読(The Bhopal Disaster)、サマリーライティング(2) 
11. Unit10  応用編3 単語テスト、ディクテーション、シャドーイング、構文解析、英文精読(What's Happening to Japanese Manufacturers?)、サマリーライティング(3) 
12. Unit11  応用編4 単語テスト、ディクテーション、シャドーイング、構文解析、英文精読(A Healthy Reason for Dog Ownership)、サマリーライティング(4) 
13. Unit12  応用編5 単語テスト、ディクテーション、シャドーイング、構文解析、英文精読(Science Communication)、サマリーライティング(5) 
14. Unit13  応用編6 単語テスト、ディクテーション、シャドーイング、構文解析、英文精読(The Oceans Face a New Treat)、サマリーライティング(6) 
15. 総括  これまでの授業で学んだことについて総括を行う。 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. Reading Quest  松尾秀樹 他  三修社 
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 授業時に適宜紹介していく     
授業方法の形式
講義 
授業の実施方法
対面授業 
成績評価方法
各授業回における単語テスト20%、E-learning教材ATR-CALLへの取り組み20%、授業内での訳の発表30%、各各授業回における作文課題30%により成績をつける。

出席は加点要素とはしないが、授業回数の3分の2に満たない場合は欠格とする。 
成績評価基準
C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
受講生へのメッセージ
受け入れ人数:15名、  開講曜日時限: 月曜5時限、 教室: S-303 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2023/12/26 18:19


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