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科目名 代数学講究2B 
科目名(英字) Seminar in Algebra ⅡB 
担当者氏名

許斐 豊

対象研究科・専攻 理工学研究科数学専攻博士前期課程 
講義学期 後期 
単位数



準備学習・事後学習
講義の前提として,研究内容に関連する文献・論文を調べておくこと.専修免許取得を志望する者は, 中高の教科の内容について再確認しておくこと.本来大学院での学修は時間を決めて自習するようなものではないが,常識的に考えて毎回の講究時間に準じた自学自習が求められる. 
授業の概要と目的
代数学の基礎的事項を学び,新しい研究手法について理解することを目的とする.最終的にはこれまでの研究成果を修士論文としてまとめる.本講究は専修免許の教科に関する科目でもあり, 中等教育での学習内容を意識しつつ, 高い見識を持った教育者として必要な能力を身に付ける. 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本授業はCP2およびDP2に該当する。 
科目ナンバリングコード
GSS21102 
到達目標
修士論文の作成 
授業内容
番号 【項目欄】 【内容欄】
1. 研究計画検討(1)  研究計画の検討 
2. 研究計画検討(2)  研究計画の検討 
3. 研究計画検討(3)  研究計画の検討 
4. 修士論文執筆(1)  問題の考察 
5. 修士論文執筆(2)  問題の考察 
6. 修士論文執筆(3)  修士論文の構成の検討 
7. 修士論文執筆(4)  修士論文の構成の検討 
8. まとめと再検討  中間のまとめと方法の再検討 
9. 修士論文執筆(5)  修士論文の執筆と推敲 
10. 修士論文執筆(6)  修士論文の執筆と推敲 
11. 修士論文執筆(7)  修士論文の執筆と推敲 
12. 修士論文執筆(8)  修士論文の執筆と推敲 
13. 最終確認と整理(1)  結果の最終確認と未解決問題等の整理 
14. 最終確認と整理(2)  結果の最終確認と未解決問題等の整理 
15. 修士論文発表  修士論文の発表 
授業方法の形式
講義およびゼミナール形式を併用 
授業の実施方法
対面授業 
成績評価方法
プレゼンテーション50%および修士論文の内容50%による総合評価. C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である. 
成績評価基準
C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
その他(履修条件・関連科目など)
テキスト
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 特に無し     
参考資料文献等
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 特に無し     
参考URL
画像
ファイル
更新日付 2023/01/27 13:22


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