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科目名 健康・スポーツ科学2(バドミントン) 
担当者氏名

冨岡 徹

全開講対象学科 人間学部人間学科
年次 1年次 
クラス  
講義学期 後期 
単位数
必選区分 選択科目 
学期・曜日・時限  
部門 教養教育部門-健康とスポーツ科学科目群 
備考  



準備学習・事後学習
授業時間中、継続して積極的に活動を実践するために体調を整えておくこと。毎回、授業時間の半分の自学自習をすること。 
課題・定期試験に対するフィードバック
定期試験に関しては、試験終了後に講評・解説等をWebClass上に提示する。 
履修上の留意
最低週一回の定期的な運動実践がより効果を高めるため、出席を怠らないこと。
4回以上欠席した場合、原則として欠格として扱う。ただし、けがや病気などのために実技への参加に支障をきたす場合、担当教員に申し出て指示を受けること。
実技においては、安全教育上の観点から、運動にふさわしい服装で参加すること。
性の多様性に関する配慮は本学ガイドラインに従うが、基本的に授業中男女区分した指導は行わない。
なお、大学における健康診断を受診しない者は原則として受講することができない。 健康・スポーツ科学1において選択したコース種目が異なっても構わないが、選択種目の専門用語については事前に学習しておくこと。 
授業の概要と目的
バドミントンの実施を通して技術と戦術、体力の向上を図るほか、他者とのコミュニケーション能力の向上に努める。 なお、各回の内容は主要なテーマであり、毎回簡易なゲームは実施する。 
アクティブ・ラーニング
スポーツ活動中は、学生間の交流が欠かせない。また、ペア活動・チーム活動の振り返りを授業終了時に行う。 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
都市情報学部:CP1およびDP1、DP3、人間学部:CP1およびDP1 
実務経験と授業内容の関係
特になし 
科目ナンバリングコード
都市UU10502、人間HH10702 
サブタイトル
健康、スポーツに関する重要さを理解し、基礎技能・実践活動を体得するとともにスポーツを通しての仲間作りを行う。 
到達目標
基礎的なものから応用的な技術の習得をはかり、それにともなった発展的なゲームができるようになること。  
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. 講義(ガイダンス)  授業概要の説明と注意を受ける。バドミントンの歴史とルールについて確認する。 
2. 基礎技術の確認(1)  用具(ラケット、シャトル、ネット)の扱い方やルールについて確認する。 
3. 基礎技術の確認(2)  基本的なショット(ハイクリア、スマッシュ、ドロップショット)について確認する 
4. 基礎技術の確認(3)  基本的なショット(ヘアピン、ドライブ)について確認する 
5. シングルスゲームの実践(1)  ラリーの継続に重点を置いて 
6. シングルスゲームの実践(2)  攻撃に重点を置いて 
7. シングルスゲームの実践(3)  より高度なゲームを目指す 
8. ダブルスゲームの実践(1)  二人の位置関係に重点を置いて 
9. ダブルスゲームの実践(2)  コンビネーション向上を目指す 
10. ダブルスゲームの実践(3)  様々な対戦相手に対応する 
11. ダブルスゲームの実践(4)  より攻撃的なゲームに挑戦する 
12. ダブルスゲームの実践(5)  総合的なゲームの実践 
13. 講義(1)  日常生活における運動の重要性 
14. 講義(2)  エネルギー代謝(消費カロリーと摂取カロリー) 
15. 講義(3)  姿勢と健康 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 必要に応じて資料を配布     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 授業時に紹介します     
授業方法の形式
実習及び講義(対面授業) 
授業の実施方法
対面 
成績評価方法
実技に対する取組み状況と技能を重視するほか、講義内容に関する試験結果を加味して総合的に評価する。授業への取り組み(平常点・態度・技能)70%、定期試験30%とする。詳細は初回授業時に説明する。ただし、試験の未受験および評価が合格点に満たない場合はこのことにより不合格とする。 
成績評価基準
C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
受講生へのメッセージ
スポーツの実践は健康の維持増進に役立つとともに、他者とのコミュニケーション能力の向上に役立ちます。積極的に受講してほしいと思います。  
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2024/02/05 15:39


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