準備学習・事後学習
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授業時間中、継続して積極的に活動を実践するために体調を整えておくこと。毎回、授業時間の半分の自学自習をすること。
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課題・定期試験に対するフィードバック
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レポートについては、採点後に講評・解説等をWebClassに提示する。
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履修上の留意
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最低週一回の定期的な運動実践がより効果を高めるため、出席を怠らないこと。 4回以上欠席した場合、原則として欠格として扱う。ただし、けがや病気などのために実技への参加に支障をきたす場合、担当教員に申し出て指示を受けること。 実技においては、安全教育上の観点から、運動にふさわしい服装で参加すること。 性の多様性に関する配慮は本学ガイドラインに従うが、基本的に授業中男女区分した指導は行わない。 なお、大学における健康診断を受診しない者は原則として受講することができない。
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授業の概要と目的
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まず自身の体力レベルを理解し、その改善点について各自で検討する。また、バドミントンの実施を通して技術と体力の向上を図るほか、他者とのコミュニケーション能力の向上に努める。なお、毎回の内容は主要なテーマであり、各回ともゲームを取り入れる。
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アクティブ・ラーニング
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スポーツ活動中は、学生間の交流が欠かせない。また、ペア活動・チーム活動の振り返りを授業終了時に行う。
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該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
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都市情報学部:[本科目はCP1およびDP1、DP3に位置する。]、人間学部:[本科目はCP1およびDP1に位置する。]
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実務経験と授業内容の関係
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科目ナンバリングコード
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サブタイトル
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健康、スポーツに関する重要さを理解し、基礎技能・実践活動を体得するとともにスポーツを通しての仲間作りを行う。
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到達目標
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自己の体格・体力状態を把握する手段を身につけ、その改善策について体験的に習得すること。また、授業のテーマは、スポーツを楽しめる技能と態度を養うことであり、そのためにバドミントンを取り上げ、スポーツの楽しさを体験的に学ぶ。
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授業計画
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【項目欄】
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【内容欄】
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1.
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講義(ガイダンス)
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ガイダンス、身体活動の重要性についての講義
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2.
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身体ならし・体力テスト
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ストレッチングなどの軽度の運動により自己の身体・体調を確認する。 また、簡便な体力測定を行い、入魂体力を客観的に評価するとともに、正しい測定方法について学ぶ。
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3.
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基礎の習得(1)
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バドミントンの歴史や用具(ラケット、シャトル、ネット、コート)の扱い方を理解する。簡易ゲームの実践。
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4.
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基礎の習得(2)
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シャトルとラケットの特性を打ちながら体感的に理解していく。簡易ゲームの実践。
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5.
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基礎の習得(3)
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ドライブショットとヘアピンショットの習得。簡易ゲームの実践。
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6.
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基礎の習得(4)
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ハイクリアショットの習得。簡易ゲームの実践。
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7.
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基礎の習得(5)
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バックハンドショットの習得。簡易ゲームの実践。
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8.
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基礎の習得(6)
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スマッシュとドロップショットの習得。簡易ゲームの実践。
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9.
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基礎の習得(7)
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スマッシュとカットショットの習得。簡易ゲームの実践。
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10.
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基礎能力の発展
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練習で得られた基本的な打ち方をもとにダブルスゲームにおいて使えるようにする。 ダブルスゲームの実践。
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11.
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チームプレイの導入
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ダブルスゲームの実践により自己の役割を認識する。ダブルスゲームの実践。
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12.
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戦術の組み立て
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勝つための戦術を組み立てる。ダブルスゲームの実践。
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13.
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チームプレイの展開
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ゲームの進行について理解し、他者とのコミュニ―ケーション能力を高める。 ダブルスゲームの実践。
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14.
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発展
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団体戦の実施により、より高度なプレーを目指す。ダブルスゲームの実践。
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15.
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実習:救急法
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AEDの取り扱いと心臓マッサージの修得。
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テキスト
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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特になし(必要に応じて指示)
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参考文献
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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授業時に紹介します
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授業方法の形式
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授業の実施方法
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成績評価方法
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自己の体力とその改善策に関するレポート30%、毎回の授業への取り組み(技能、態度)70%とする。ただし、レポートを提出しないものは評価対象としない。
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成績評価基準
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C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。
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受講生へのメッセージ
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スポーツの実践は健康の維持増進に役立つとともに、他者とのコミュニケーション能力の向上に役立ちます。積極的に受講してほしいと思います。
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参考URL
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画像
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ファイル
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更新日時
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2024/02/05 15:39
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