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科目名 幾何学特殊研究6 
科目名(英字) Advanced Research in Geometry Ⅵ 
担当者氏名

橋本 英哉

対象研究科・専攻 理工学研究科数学専攻-博士後期課程 
講義学期 後期 
単位数



準備学習・事後学習
幾何学を学ぶためには 修士 level の「微分幾何学」に精通しておく必要がある.



特に,線形代数学,微分積分学,リーマン幾何学に関する基礎理論は必須である.



毎回、特殊研究の半分の自学実習が求められます。 
授業の概要と目的
次のテーマから、興味のあるものを選んでもらい、その基礎となる理論と研究方法を学ぶ。

(1)対称空間の理論と特性類 (2)ゲージ理論 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本授業はCP2およびDP3に該当する。 
科目ナンバリングコード
特になし 
到達目標
選択した研究テーマの基礎理論の習得、研究課題に関連する基礎理論を解説し、研究方法を身に付ける。 
授業内容
番号 【項目欄】 【内容欄】
1. 論文輪講  関連する問題を扱った論文の輪読 
2. 論文輪講の研究1  関連論文の輪読と未解決問題の検討1 
3. 論文輪講の研究 2  関連論文の輪読と未解決問題の検討 2 
4. 研究テーマ1  研究テーマの選定1 
5. 研究テーマ 2  研究テーマの選定2 
6. 研究テーマ 3  研究計画の検討1 
7. 研究テーマ 4  研究計画の検討2 
8. 論文作成準備1  研究課題と研究方法の整理1 
9. 論文作成準備 2  研究課題と研究方法の整理2 
10. 論文作成準備 3  博士論文の構成の検討1 
11. 論文作成準備 4  博士論文の構成の検討2 
12. 論文作成1  博士論文の執筆と推敲1 
13. 論文作成 2  博士論文の執筆と推敲2 
14. 研究成果の発表1  関連する問題を扱った論文の発表1 
15. 研究成果の発表2  関連する問題を扱った論文の発表 2 
授業方法の形式
講義およびゼミナール形式を併用 
授業の実施方法
対面授業 
成績評価方法
レポート50%およびプレゼンテーション50%による総合評価 
成績評価基準
C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
その他(履修条件・関連科目など)
解析幾何学特論Ⅰ、Ⅱ 
テキスト
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 特になし     
参考資料文献等
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. Journal of Differential Geometry     
2. Differential geometry and its application     
3. Duke mathematical Journal     
参考URL
画像
ファイル
更新日付 2024/01/26 13:10


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