シラバス参照

科目名 幾何学特殊研究4 
科目名(英字) Advanced Research in Geometry Ⅳ 
担当者氏名

小澤 哲也

対象研究科・専攻 理工学研究科数学専攻-博士後期課程 
講義学期 後期 
単位数



準備学習・事後学習
幾何学特殊研究3からの継続研究テーマを扱った書籍や論文を読み、それを発表するための準備をする(32時間以上)。事後の学習として、ノートを整理し、必要に応じて説明を補足する(8時間以上)。 
授業の概要と目的
幾何学特殊研究3で選択しテーマを軸として、さらに発展的な理論と研究方法を学ぶ。また、幾何学の高度に専門的な内容を学ぶ。 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本授業はCP2およびDP3に該当する。 
科目ナンバリングコード
特になし 
到達目標
選択した研究テーマの理論を習得し、研究課題に関連する理論を解説し、研究方法を身に付けること。 
授業内容
番号 【項目欄】 【内容欄】
1. 問題研究  研究テーマの再検討と成果の再確認 
2. 問題研究  関連論文する問題を扱った論文の輪読1 
3. 問題研究  関連論文する問題を扱った論文の輪読2 
4. 問題研究  関連論文する問題を扱った論文の輪読3 
5. 問題研究  関連論文する問題を扱った論文の輪読4 
6. 問題研究  関連論文の輪読と未解決問題の検討1 
7. 問題研究  関連論文の輪読と未解決問題の検討2 
8. 問題研究  関連論文の輪読と未解決問題の検討3 
9. 問題研究  関連論文の輪読と未解決問題の検討4 
10. 問題研究  関連論文の輪読と未解決問題の検討5 
11. 問題研究  研究計画の検討と修正1 
12. 問題研究  研究計画の検討と修正2 
13. 成果発表  研究課題の研究方法の整理1 
14. 成果発表  研究課題の研究方法の整理2 
15. 成果発表  研究成果の発表 
授業方法の形式
講義とゼミナール形式を併用。 
授業の実施方法
対面と遠隔。 
成績評価方法
毎回のプレゼンテーション(80%)とレポート(20%)による総合評価(選択したテーマの本質的理解度について評価)。 
成績評価基準
C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
その他(履修条件・関連科目など)
幾何学特殊研究1、2、3 
テキスト
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 資料配付     
参考資料文献等
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. Journal of Differential Geometry     
2. Topology     
参考URL
画像
ファイル
更新日付 2024/01/26 13:08


PAGE TOP