準備学習・事後学習
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準備学習として、修士論文のテーマを含め、修士課程までに学んだことをよく整理しておくこと。 特に次回の講義内容との関連を独自の視点で説明できるようにしておくこと(1.5時間)。 受講者は、毎回の講義で紹介された文献に目を通し、提示された研究問題に取り組む(2時間)。 提出レポートへのコメントを必要に応じて講義中に行う。
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授業の概要と目的
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数学の基礎となる種々の理論について、それらの萌芽、発展、融合、展開、成熟の過程を理解することは自らの研究をより豊かに推進する上で重要である。 このことに鑑み、解析学、代数学、幾何学等において基盤をなしていると考えられるモデル理論を、具体的計算方法から抽象化の過程を含め、包括的に解説する。また必要に応じて、受講者がそれらの進展を自らの体験として再現できるよう、原論文の講読等を交えた演習も随時行う。 取り扱うモデル理論は受講者の専門等に応じて適宜選択する。
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該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
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科目ナンバリングコード
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到達目標
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到達目標は、それぞれのモデル理論を体系的に理解し独自の観点から説明できること。
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授業内容
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番号
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【項目欄】
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【内容欄】
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1.
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モデル理論1【担当:齊藤 公明】
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萌芽と発展、およびそれらを代表する研究の紹介。講義・演習およびゼミナール形式を併用する。
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2.
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モデル理論1【担当:齊藤 公明】
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発展と融合、およびそれらを代表する研究の紹介。
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3.
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モデル理論1【担当:齊藤 公明】
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成熟、およびそれを代表する研究の紹介。
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4.
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モデル理論1【担当:齊藤 公明】
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今後の展望。
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5.
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モデル理論2【担当:前野 俊昭】
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萌芽と発展、およびそれらを代表する研究の紹介。
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6.
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モデル理論2【担当:前野 俊昭】
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発展と融合、およびそれらを代表する研究の紹介。
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7.
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モデル理論2【担当:前野 俊昭】
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成熟、およびそれを代表する研究の紹介。
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8.
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モデル理論2【担当:前野 俊昭】
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今後の展望。
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9.
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モデル理論3【担当:土田 哲生】
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萌芽と発展、およびそれらを代表する研究の紹介。
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10.
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モデル理論3【担当:土田 哲生】
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発展と融合、およびそれらを代表する研究の紹介。
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11.
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モデル理論3【担当:土田 哲生】
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成熟、およびそれを代表する研究の紹介。
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12.
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モデル理論3【担当:土田 哲生】
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今後の展望。
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13.
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モデル理論4【担当:小澤 哲也】
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萌芽と発展、およびそれらを代表する研究の紹介。
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14.
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モデル理論4【担当:小澤 哲也】
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成熟、およびそれを代表する研究の紹介。
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15.
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モデル理論4【担当:小澤 哲也】
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今後の展望。
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授業方法の形式
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授業の実施方法
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成績評価方法
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各モデル理論の体系的要約、研究問題への解答などをまとめレポート提出したものを評価(100%)。
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成績評価基準
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C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。
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その他(履修条件・関連科目など)
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テキスト
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参考資料文献等
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番号
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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講義中に紹介する。
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参考URL
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画像
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ファイル
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更新日付
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2024/02/14 09:59
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