準備学習・事後学習
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各回の授業の前に、1時間程度、テキストの該当ページ(プリントで指示)を読んでおくこと。 各回の授業の後で、3時間程度、課題の解決に取り組むこと。
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課題・定期試験に対するフィードバック
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履修上の留意
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毎回、演習課題が課されるので、学習内容の定着のために必ず提出すること。 ★ 授業の受講と課題の提出により、その回の授業を出席扱いとする。したがって、授業の受講のみの場合や、提出課題の未充足の場合は、出席とみなさない。
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授業の概要と目的
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演習を通して、情報リテラシー能力・プログラミング能力として必要な基礎知識や技能の定着を図る。特に、都市情報に関わる題材を用いながら、学生生活や卒業後の生活に不可欠な情報スキルを習得することを目的とする。
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アクティブ・ラーニング
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該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
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実務経験と授業内容の関係
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科目ナンバリングコード
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サブタイトル
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到達目標
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パーソナルコンピュータ(PC)の扱いに慣れ、基本的なソフトウエアが利用できる能力を身につけるとともに、初歩的な情報処理技術の手法を身につける。
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授業計画
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【項目欄】
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【内容欄】
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1.
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表計算(6)
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関数(3)、関数のネスト
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2.
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表計算(7)
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関数(4)
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3.
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表計算(8)
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クロス集計、散布図、回帰直線
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4.
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表計算(9)
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ヒストグラム、マクロ
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5.
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単元まとめ(3)
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それまでの単元の内容をまとめ、修得度・定着度を確認する。
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6.
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プログラミング(1)
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プログラミング言語、VisualBasic、プログラミングの流れ、画面表示
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7.
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プログラミング(2)
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データの入力、変数、基本的演算
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8.
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プログラミング(3)
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条件判断
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9.
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プログラミング(4)
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それまでの習得事項の整理・定着を目的として、課題に取り組む。
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10.
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プログラミング(5)
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くり返し処理、合計
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11.
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プログラミング(6)
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大量のデータの取り扱い、配列
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12.
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プログラミング(7)
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それまでの習得事項の整理・定着を目的として、課題(合計・平均)に取り組む。
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13.
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プログラミング(8)
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それまでの習得事項の整理・定着を目的として、課題(最大値・最小値)に取り組む。
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14.
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プログラミング(9)
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それまでの習得事項の整理・定着を目的として、課題(カウンタ変数・文字列の代入・マルチステートメント)に取り組む。
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15.
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プログラミング(10)
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それまでの習得事項を土台として、発展課題(アプリケーション・ソフトウェアの開発)に取り組む。
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テキスト
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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ITスキルが実践的に身につく情報リテラシー
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亀井, 宇野, 島田, 西野, 鈴木
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三恵社
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参考文献
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授業方法の形式
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授業の実施方法
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成績評価方法
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平常点 30% - 学習内容の理解度、提出課題の完成度を各回ごとに評価し集計する。 単元に関する修得度 70% - 講義内で実施する実技試験と、定期試験で確認する。
★ 出席回数が全授業回数の3分の2に満たない場合は「欠格」とする。 ★ 正当な理由の無い欠席や遅刻早退は平常点を減点する。 ★ 受講態度が著しく悪い場合は考慮する。
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成績評価基準
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C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。
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受講生へのメッセージ
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本科目の内容・性質上、毎回の「積み上げ」が大切になってきますので、授業にはすべて出席するように心がけてください。
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参考URL
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画像
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ファイル
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更新日時
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2024/02/15 16:27
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