準備学習・事後学習
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準備学習:指定したテキストや資料を利用し、各回の授業計画で示した項目を事前に読んでおくこと。事後学習:講義中に示した重要事項ならびに確認問題を中心に全体の講義内容と併せて復習すること。準備学習および事後学習の各々において講義と同じ時間の自学自習をすること。
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課題・定期試験に対するフィードバック
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課題(小テストやレポート等)および定期試験については、授業内外で継続的に解説、講評、質問対応等を行う。
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履修上の留意
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準備学習および事後学習を十分行うこと。居眠り、遅刻、中抜け、途中退室など受講にふさわしくない行為は厳禁とする。カードリーダーによる出席管理をするので、最初の講義から学生証を忘れずに、講義開始前に必ずカードリーダーに学生証をかざすこと。尚、学生証を忘れたり、1秒でも遅刻をしたら、その回は出席とはカウントされないので注意すること。
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授業の概要と目的
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農薬のリスク・安全性評価は、農薬を適正に使用する上で非常に重要である。本講義では、農薬の安全性について解説するとともに、殺菌剤・殺虫剤・除草剤および植物成長調節剤の特徴・作用性などを解説する。これらにより、農薬のリスクと安全性評価、農薬の安全・適正使用、病害虫・雑草とその防除に関する基本的な概念や考え方を理解することを目的とする。
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アクティブ・ラーニング
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該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
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実務経験と授業内容の関係
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科目ナンバリングコード
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サブタイトル
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到達目標
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(1)農薬のリスクと安全性評価、農薬の安全・適正使用、病害虫・雑草とその防除について関連項目も含め説明できる(知識・理解) (2)(1)に述べた内容に関わるテーマについて、論理的に論旨を展開し、文章にまとめて表現できる(技能・表現) (3)教科書・資料を活用し、積極的に講義に参加するとともに、良好な学修環境創りに寄与できる(意欲・態度) 以上を到達目標とする。
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授業計画
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【項目欄】
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【内容欄】
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1.
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オリエンテーション
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オリエンテーション 農薬と安全性 宿題(レポート:農薬のリスクに関連する課題を当日与える)
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2.
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農薬のリスクと安全性評価(1)
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農薬のリスク、安全性評価 理解度の確認(確認問題)
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3.
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農薬のリスクと安全性評価(2)
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農薬リスクの実態 理解度の確認(確認問題)
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4.
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農薬の安全・適正使用(1)
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農薬使用者の責務、安全使用の基本事項 理解度の確認(確認問題)
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5.
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農薬の安全・適正使用(2)
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安全使用のための知識 理解度の確認(確認問題)
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6.
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農薬の安全・適正使用(3)
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使用上の諸注意 理解度の確認(確認問題)
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7.
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農薬の安全・適正使用(4)
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農薬散布時の飛散防止対策 理解度の確認(確認問題)
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8.
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病害(1)
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植物の病気、病原の種類と性質 理解度の確認(確認問題)
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9.
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病害(2)
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病気の発生生態、診断と防除 理解度の確認(確認問題)
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10.
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害虫(1)
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害虫の種類と性質、害虫の生理・生態的特徴 理解度の確認(確認問題)
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11.
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害虫(2)
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害虫の防除方法 理解度の確認(確認問題)
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12.
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雑草(1)
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雑草の種類と性質 理解度の確認(確認問題)
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13.
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雑草(2)
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雑草の発生生態、雑草の防除方法 理解度の確認(確認問題)
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14.
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植物の生育調節(1)
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水稲分野、畑作分野、野菜分野 理解度の確認(確認問題)
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15.
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植物の生育調節(2)
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果樹分野、花き・花木、芝地・緑地分野 理解度の確認(確認問題)
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テキスト
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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農薬概説
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日本植物防疫協会
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参考文献
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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農薬の科学
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山下・水谷・藤田 他
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文永堂
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2.
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新農薬学概論
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本田・赤塚・佐藤 他
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朝倉書店
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3.
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新農薬学
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松中昭一
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ソフトサイエンス社
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授業方法の形式
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授業の実施方法
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成績評価方法
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定期試験(40%・・・講義内容に関する知識・理解度を評価する) 小テスト(20%・・・講義内容に関する知識・理解度を評価する) レポート(20%・・・講義内容に関して論理的に文章にまとめる技術・表現を評価する) 講義への取り組み状況(20%・・・積極的に講義に参加する意欲・態度を評価する)
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成績評価基準
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C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。授業回数の3分の2以上の出席に満たない場合は欠格とする。
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受講生へのメッセージ
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本講義は、農薬科学1とともに、テキストである「農薬概説」の理解向上を目指し、農薬管理指導士の認定試験に役立つよう構成されているので、その旨を十分理解し、講義に臨むこと。
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参考URL
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画像
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ファイル
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更新日時
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2024/02/05 09:25
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