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科目名 心理演習 
担当者氏名

塩﨑 万里

全開講対象学科 人間学部人間学科
年次 3年次 
クラス  
講義学期 後期 
単位数
必選区分 選択科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-心理系 
備考  



準備学習・事後学習
毎回の授業で出された課題などに取り組むこと(2時間程度)。 
課題・定期試験に対するフィードバック
履修上の留意
この授業では指定のテキストは用いませんが、必ず参加し、課題をこなすこと。 
授業の概要と目的
本科目はCP2およびDP2、DP3に位置する。この授業では、心理に関する支援に関わるコミュニケーション、心理アセスメント、心理面接、地域支援についての技能の基礎を習得する。具体的な場面を想定したロールプレイングや模擬事例の検討を行う中で技能を身につける。本授業では、心理に関する支援を要する者の理解とニーズの把握および支援計画の作成、心理に関する支援を要する者の現実生活を視野に入れたチームアプローチ、多職種連携及び地域連携を念頭に入れた知識と技能の修得を目指すことを目的とする。(科目ナンバリングコード:HH31106) 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
実務経験と授業内容の関係
科目ナンバリングコード
サブタイトル
心理実践技能の学習 
到達目標
これまでに学んだ心理学の知識を理解し、心理に関する援助実践の技能を結びつけ、心理実習(現場実習)を行う前の事前学習とします。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. オリエンテーション  ・この授業の流れと受講上の留意点及び評価の基準
・心理に関する支援を要する者の理解とニーズの把握
・支援計画の作成       
2. 公認心理師の法的義務と倫理  ・心理的な支援を必要とする者への支援者としての姿勢、公認心理師としての職業倫理及び法的義務について 
3. コミュニケーション1
(聴くことの大切さ) 
・聴く技能の専門性・1対1の面接実習(ロールプレイ1)
・基本的な傾聴と応答(相槌・反射・共感) 
4. コミュニケーション2
(非言語的な側面) 
・1対1の面接実習(ロールプレイ2)
・コミュニケーションの非言語的な側面
・アイコンタクト、声の大きさ・速さ
・合わせることと合わせないこと 
5. コミュニケーション3
(言葉の技法) 
・1対1の面接実習(ロールプレイ3)
・質問技能・反射・明確化など
・グループ討議 
6. 心理検査1:投影法  ・心理検査を実施する際の留意点
・投影法の目的と特徴
・ロールシャッハ・テスト、TAT(主題統覚検査)
・P-F study(絵画欲求不満テスト)、SCT(文章完成法テスト)など 
7. 心理検査2:描画法  ・描画法の目的と特徴
・バウム・テスト、HTP(家・樹木・人物描画法)、DAP(人物画テスト)、風景構成法など 
8. 心理検査3:知能検査  ・知能検査の目的と特徴
・ウェクスラー法とビネ―法(WISC, WAIS, 田中ビネーなど)
・発達検査(遠城寺式、津守・稲毛式など) 
9. 初回面接  ・相談理由(主訴について)
・質問の仕方
・見立てとその伝え方
・合意しておく内容について 
10. グループ療法1
(エンカウンター) 
・グループアプローチとは
・グループセッションと振り返り 
11. グループ療法2
(回想法) 
・回想法とは
・回想法のセッションと振り返り 
12. 心理面接事例検討1  ・事例検討会やケースカンファレンスとは
・模擬事例による事例検討会の模擬セッション1
・事例に関する全体的コメント 
13. 心理面接事例検討2  ・模擬事例による事例検討会の模擬セッション2
・事例に関する全体的コメント 
14. 地域支援と多職種連携  ・公認心理師に求められる連携
・各分野における連携の場と公認心理師の役割
・現実生活を視野に入れた地域連携・協働・チームアプローチの実践と教育 
15. 総括  ・14回の授業で学習したことを振り返り、心理に関する支援者に求められる基本的な知識と技能について確認する 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 必要に応じて紹介する     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 必要に応じて紹介する     
授業方法の形式
講義を混えた演習 
成績評価方法
平常点(授業参加度(70%)  レポート(30%)
出席は加点要素とはしないが、授業回数の3分の2に満たない場合は欠格とする。
C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
成績評価基準
受講生へのメッセージ
積極的な参加態度と課題に真摯に向き合う姿勢が求められる 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2021/08/18 14:30


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