シラバス参照

科目名 材料設計工学特殊研究3 
科目名(英字) Advanced Research in Materials Design Engineering Ⅲ 
担当者氏名

宇佐美 初彦

対象研究科・専攻 理工学研究科機械工学専攻-博士後期課程 
講義学期 前期 
単位数



準備学習・事後学習
金属材料を対象とした材料組織学、状態図、拡散、熱処理に関する基礎知識
毎回、特殊研究の半分の自学実習が求められます。 
授業の概要と目的
熱処理はこれまで、金属材料の特性改善のために広く応用されてきた。本講義では、熱処理に関連する会異質手法を表面近傍に特化して再検討することで、新しい機能性発現の可能性を考究する。 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本授業はCP1.2.3.4およびDP1.2.3に該当する。 
科目ナンバリングコード
到達目標
熱処理がもたらす不均質構造の理解とその応用 
授業内容
番号 【項目欄】 【内容欄】
1. オリエンテーション  講義の進め方の説明 
2. 鋼を対象とした熱処理技術の総括1  鋼の熱処理に関する改質機構の考究 
3. 鋼を対象とした熱処理技術の総括2  焼入れに関する温度場と応力場の相互作用の考究 
4. 鋼を対象とした熱処理技術の総括3  焼入れ後の熱処理の改質機構の検討 
5. 浸炭による組織変化  浸炭の機構とそのヘテロ構造化による組織構造制御の検討 
6. 浸炭と窒化の相互作用  浸炭と窒化の複合化機構とそのヘテロ構造化による組織構造制御の検討 
7. 鋳鉄を対象とした熱処理技術の総括  鋳鉄の熱処理に関する改質機構の考究 
8. 鋳鉄における窒化の役割  鋳鉄の窒化処理によるヘテロ構造化の検討 
9. 浸炭と窒化の相互作用  窒化後の浸炭処理および、追加熱処理による組織構造制御の考究 
10. 浸炭窒化と溶体化処理の相互作用  浸炭窒化と合金化の相互作用の考究 
11. アルミニウム合金における時効効果の再検討  θ相の形態制御可能性とその機械的特性への影響検討 
12. アルミニウム合金の軟質金属添加による表面改質の可能性  亜鉛やスズといった軟質金属の液相拡散による表面改質の調査 
13. 銅合金における液相拡散  軟質金属の液相拡散における表面改質の考究 
14. 銅合金の傾斜組成化  黄銅、青銅を対象とし実用部材への傾斜組成化の考究 
15. まとめ  講義の総括 
その他(履修条件・関連科目など)
授業形態・方法
講義と輪講 
成績評価方法
輪講における発表や研究成果などから総合的(100%)に評価する 
成績評価基準
 C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
テキスト
参考資料文献等
参考URL
画像
ファイル
更新日付 2022/03/09 09:01


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