シラバス参照

科目名 表面改質材料特論1 
科目名(英字) Advanced Surface-Modified Materials Ⅰ 
担当者氏名

宇佐美 初彦

対象研究科・専攻 理工学研究科材料機能工学専攻修士課程 
講義学期 前期 
単位数



準備学習・事後学習
材料力学、材料設計学、材料加工学に関連する内容の理解

毎回、講義時間の2倍の自学自習が求められます。 
授業の概要と目的
機械構造材料の表面には腐食や摩耗に対する耐性を向上させるための硬質化が、内部には荷重支持に対する信頼性を確保するための延性が求められる場合が多い。この硬質化と延性といった相反する特性を両立させるために、各種表面改質が適用されてきた。古くは焼入等の熱処理から近年の硬質薄膜コーティングがこれに該当する。この表面改質の主たる技術的課題は改質層が接触応力に対して十分な密着性を有することとである。この改質状態を評価する上で硬さ試験は有効な手法の一つである。本特論では、表面改質手法の現状とその測定手法である硬さ試験法に特化して講義を展開する。 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本授業はCP1およびDP1に該当する。 
科目ナンバリングコード
GTZ11303 
到達目標
表面改質手法に関する基礎知識の習得とその適用理由の理解。



硬さ試験における基礎概念の習得。 
授業内容
番号 【項目欄】 【内容欄】
1. オリエンテーション  講義の進め方 
2. 表面改質の重要性  表面改質の目的、歴史的変遷 
3. 熱処理  熱処理による表面改質 
4. 熱処理  熱処理による組織構造制御 
5. コーティング  コーティングによる成膜 
6. 力学的手法による表面改質  ショットピーニング等の力学的手法による表面改質 
7. 改質層の特性評価  改質層の特性評価手法の解説 
8. 硬さ試験  硬さ試験を用いた改質層の特性評価法 
9. 硬さ試験  硬さ試験に関する実験 
10. 硬さ試験での改質層の評価  硬さ試験による改質層評価手法の検討 
11. 輪講  関連文献の輪講 
12. 輪講  関連文献の輪講 
13. 輪講  関連文献の輪講 
14. 輪講  関連文献の輪講 
15. 総括  講義の総括 
その他(履修条件・関連科目など)
授業形態・方法
講義、ただし3、4回の実験を含む。 
成績評価方法
実験および輪講に対するレポートにより総合的に評価する。(100%) 
成績評価基準
 C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
テキスト
参考資料文献等
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. Fracture of Brittle Solids  B. R. Lawn  Cambridge university press 
参考URL
画像
ファイル
更新日付 2022/02/03 20:14


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