シラバス参照

科目名 ゼミナール 
担当者氏名

宇佐見 庄五

亀谷 由隆

川澄 未来子

小中 英嗣

佐川 雄二

鈴木 秀和

田中 敏光

中野 倫明

野崎 佑典

坂野 秀樹

水沼 洋人

向井 利春

柳田 康幸

山田 啓一

山田 宗男

山本 修身

吉川 雅弥

米澤 弘毅

旭 健作

全開講対象学科 理工学部情報工学科
年次 3年次 
クラス  
講義学期 後期 
単位数
必選区分 必修科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-情報工学専門科目 
備考  



準備学習・事後学習
【準備学習】大学に入学してから学んできた講義を振り返り,卒業研究でどのようなことを学びたいか考えておこう.また,これまで経験してきたことの中でうまくいったこと(得意だったこと),うまくいかなかったこと(苦手だったこと)を振り返り,自分の特性を活かせる進路は何か考えよう.

【事後学習】各回で学んだことを今後の学生生活や進路に活かせないか考えよう.

毎回,上記の準備学習と事後学習を1時間以上行うことが求められる.
なお,課題(試験やレポート等)について質問がある場合は,担当者へのメールに対して個別に対応する. 
課題・定期試験に対するフィードバック
課題(試験やレポート等)について質問がある場合は,担当者へのメールに対して個別に対応する. 
履修上の留意
本科目履修時に85単位以上習得していること.本科目は必修科目である.各回で指定されるレポートを確実に提出すること.授業計画における各回の実施順序は年度によって変更されるため,初回のガイダンスでスケジュールを確認すること. 
授業の概要と目的
卒業研究・就職活動・大学院進学を控えた学生に情報工学分野の専門的話題の提供,卒業後の進路を考える上で必要となる情報の提供および心構えの啓蒙を行う. 
アクティブ・ラーニング
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本授業はCP2,3およびDP2,3に該当する 
実務経験と授業内容の関係
科目ナンバリングコード
TJ31123 
サブタイトル
卒業研究と卒業後の進路について考える 
到達目標
卒業研究および卒業後の進路について自ら考え,必要な行動が取れるようになる. 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. ガイダンス

担当者:吉川 雅弥,川澄 未来子 
本科目の目的,内容およびスケジュールなどについて説明を行う.合わせて,就職および大学院進学の案内を行う.

【到達レベル】本科目受講の目的や内容を理解できる. 
2. 情報工学ゼミナール (1)

担当者:鈴木 秀和 
ユビキタスコンピューティングに関する研究の概要を学ぶ.

【到達レベル】ユビキタスコンピューティングに関する研究の概要を説明できる. 
3. 情報工学ゼミナール (2)

担当者:野崎 佑典 
情報セキュリティに関する研究の概要を学ぶ.

【到達レベル】情報セキュリティに関する研究の概要を説明できる. 
4. 情報工学ゼミナール (3)

担当者:旭 健作 
情報通信工学・信号処理研究の概要を学ぶ.

【到達レベル】情報通信工学・信号処理研究の概要を説明できる. 
5. 情報工学ゼミナール (4)

担当者:宇佐見 庄五 
情報理論・符号理論研究の概要を学ぶ.

【到達レベル】情報理論・符号理論研究の概要を説明できる. 
6. 情報工学ゼミナール (5)

担当者:吉川 雅弥 
集積回路研究の概要を学ぶ.

【到達レベル】集積回路研究の概要を説明できる. 
7. 情報工学ゼミナール (6)

担当者:山田 宗男 
画像センシング研究の概要を学ぶ.

【到達レベル】画像センシング研究の概要を説明できる. 
8. 情報工学ゼミナール (7)

担当者:中野 倫明 
ヒューマンインタフェース・ITS研究の概要を学ぶ.

【到達レベル】ヒューマンインタフェース・ITS研究の概要を説明できる. 
9. 情報工学ゼミナール (8)

担当者:小中 英嗣 
システム制御研究について,最近の研究事例に基づき,これまでの講義内容と関連づけて学ぶ.

【到達レベル】システム制御の概要を説明できる. 
10. 情報工学ゼミナール (9)

担当者:向井 利春 
触覚情報処理を中心とした健康介護機器研究の概要を学ぶ.

【到達レベル】触覚情報処理と介護機器研究の概要を説明できる. 
11. 情報工学ゼミナール (10)

担当者:亀谷 由隆 
機械学習・データマイニング研究の概要を学ぶ.

【到達レベル】機械学習・データマイニング研究の概要を説明できる. 
12. 情報工学ゼミナール (11)

担当者:水沼 洋人 
ソフトコンピューティングとその応用について学ぶ.

【到達レベル】ソフトコンピューティングに関する簡単な説明とその応用分野について説明することができる. 
13. 情報工学ゼミナール (12)

担当者:山田 啓一 
パターン認識とその応用に関する研究の概要を学ぶ.

【到達レベル】パターン認識とその応用に関する研究の概要を説明できる. 
14. 情報工学ゼミナール (13)

担当者:山本 修身 
アルゴリズム研究の概要を学ぶ.現実の問題に応用可能なグラフアルゴリズムや木探索アルゴリズム等から一つの話題を採り上げ解説する.

【到達レベル】解説したアルゴリズムの概要について説明することができる. 
15. 情報工学ゼミナール (14)

担当者:米澤 弘毅 
生物学やスポーツ等に関する実データの解析に関する研究の概要を学ぶ.

【到達レベル】実データに対する機械学習による研究の概要を説明できる. 
16. 情報工学ゼミナール (15)

担当者:川澄 未来子 
感性工学・情報デザイン研究の概要を学ぶ.

【到達レベル】感性工学・情報デザイン研究の概要を説明できる. 
17. 情報工学ゼミナール (16)

担当者:坂野 秀樹 
音声・音響信号処理研究の概要を学ぶ.

【到達レベル】音声・音響信号処理研究の概要を説明できる. 
18. 情報工学ゼミナール (17)

担当者:田中 敏光 
コンピュータグラフィックス研究の概要を学ぶ.

【到達レベル】コンピュータグラフィックス研究の概要を説明できる. 
19. 情報工学ゼミナール (18)

担当者:柳田 康幸 
バーチャルリアリティ・五感インタフェース研究の概要を学ぶ.

【到達レベル】バーチャルリアリティおよび五感インタフェースについて,研究分野の概要を説明できる. 
20. 情報工学ゼミナール (19)

担当者:佐川 雄二 
自然言語処理研究の概要を学ぶ.

【到達レベル】自然言語処理研究の概要を説明できる. 
21. キャリアゼミナール (1)

担当者:(就職委員・学科就職担当) 
就職活動・大学院進学に関連するスケジュールを確認し,就職活動・大学院進学における心構え等を学ぶ.

【到達レベル】就職活動・大学院進学に関連するスケジュールを把握できる.就職活動・大学院進学に際して何を心がけるべきか理解できる. 
22. キャリアゼミナール (2)

担当者:(就職委員・学科就職担当) 
就職筆記試験,エントリーシート・履歴書作成,就職面接について留意事項を学ぶ.

【到達レベル】就職筆記試験,エントリーシート・履歴書作成,就職面接における留意事項を説明できる. 
23. キャリアゼミナール (3)

担当者:(就職委員・学科就職担当) 
就職先として考えられる業種や企業の概要を学び,就職先として志望する業種や企業を検討する.

【到達レベル】就職先として考えられる業種や企業の概要を説明できる. 
24. キャリアゼミナール (4)

担当者:(就職委員・学科就職担当) 
就職先として考えられる業種や企業の概要を学び,就職先として志望する業種や企業を検討する.

【到達レベル】就職先として考えられる業種や企業の概要を説明できる. 
25. キャリアゼミナール (5)

担当者:(就職委員・学科就職担当) 
就職先として考えられる業種や企業の概要を学び,就職先として志望する業種や企業を検討する.

【到達レベル】就職先として考えられる業種や企業の概要を説明できる. 
26. キャリアゼミナール (6)

担当者:(就職委員・学科就職担当) 
就職先として考えられる業種や企業の概要を学び,就職先として志望する業種や企業を検討する.

【到達レベル】就職先として考えられる業種や企業の概要を説明できる. 
27. 研究ゼミナール (1)

担当者:(3年・2年担任)吉川雅弥,小中 英嗣 
卒業研究のアブストラクト(研究の概要を記したもの)を読み,卒業研究の概要を把握する.

【到達レベル】情報工学の最新研究に触れ,その概要を説明できる. 
28. 研究ゼミナール (2)

担当者:(3年・2年担任)吉川雅弥,小中 英嗣 
アブストラクトを読んだ卒業研究に対して自分なりの意見や疑問点をまとめる.

【到達レベル】情報工学の最新研究に対し,自分なりの意見や疑問を表現できる. 
29. 研究ゼミナール (3)

担当者:情報工学科全教員 
卒業研究の発表会を聴講し,研究発表の場を体験する.

【到達レベル】研究発表(質問とその回答を含む)の方法を理解できる. 
30. 研究ゼミナール (4)

担当者:情報工学科全教員 
卒業研究の発表会を聴講し,研究発表の場を体験する.

【到達レベル】研究発表(質問とその回答を含む)の方法を理解できる. 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 必要に応じて資料を配布する.     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 必要に応じて紹介する.     
授業方法の形式
講義,演習,討論 
授業の実施方法
対面授業 
成績評価方法
各ゼミナールで指定される授業外レポートの得点の総計(100%)により最終成績とする.ただし,特別な事情がある場合を除き,出席数,提出レポート数のいずれかが全体の3分の2に満たない場合は欠格とする. 
成績評価基準
C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
受講生へのメッセージ
これまでの歩みを振り返り,これから進む道を真剣に考えよう! 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2023/01/27 13:08


PAGE TOP