準備学習・事後学習
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・準備学習:各回の終わりに、次回までに収集すべき資料、読了すべき文献を指示する。それらのリストを作成し、文献内容のメモを作成してくる(毎日最低3時間以上)。それを次回の演習に持参すること。 ・事後学習:今回持参した資料リスト、文献メモ内容をもとに、事後学習を指導、それらをもとに執筆してくる事項を個別に指導する(毎日最低3時間以上)。
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課題・定期試験に対するフィードバック
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・課題・発表への講評・指導などは、本演習を通じて継続的に実施する。 ・卒業研究論文に対する講評は、卒業判定発表後の定められた時期に、学部が定める方法で個別に実施する。
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履修上の留意
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・本演習の履修登録できるのは、以下の①か②のどちらかに当てはまる、4年次以上の経営学部生である。 ①過去に専門ゼミ2(山本いクラス)の単位をすでに修得済みの者。 ②過去に専門ゼミ1(山本いクラス)の単位を修得済みで、今年度に専門ゼミ2(山本いクラス)の履修登録をおこなうと同時に、本演習の履修登録もおこなう者。
・中間報告日、ゼミ内提出締切日に留意のうえ、就職活動と並行して計画的に論文を作成することが求められる。
・演習の運営にあたっては、諸連絡、資料配布、課題提出などについてWebClassを併用することもあり得る。
・必ず連絡のとれる連絡先(電話、メールアドレス)を担当教員に知らせること。変更があった場合、すぐに届け出ること。
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授業の概要と目的
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・2年間にわたる専門ゼミでの学びで身につけた「世界政治経済とビジネス」に関する知識をもとに、自ら問題を発見し、問題への意識を論文作成を通してよりいっそう明確にし、自らの見解を学術的に提示する。 ・講義内容を補足し理解を深めるため、適宜、外部講師による講演を実施する場合もある。
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アクティブ・ラーニング
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・適宜、少人数のグループに分かれてグループワークを行なう。また、ゼミ生によるプレゼンテーション、ディスカッション、ディベートなどをおこなう。
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該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
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実務経験と授業内容の関係
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科目ナンバリングコード
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サブタイトル
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到達目標
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・2023年12月中旬に、12,000字程度の自分で執筆した卒業論文を完成・提出できる。 ・論文テーマに関する知識を身につけ、論文の作成に必要な技能を習得し、テーマに対する自分の見解を論文を通して学術的に示すことができる。
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授業計画
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【項目欄】
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【内容欄】
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1.
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ガイダンス
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本演習の進め方
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2.
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卒業論文指導
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問題意識の設定と卒業研究テーマの確定
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3.
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卒業論文指導
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資料(先行研究、データなど)収集
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4.
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卒業論文指導
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資料(先行研究、データなど)収集
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5.
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卒業論文指導
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資料(先行研究、データなど)収集
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6.
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卒業論文指導
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収集資料の整理
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7.
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卒業論文指導
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収集資料の整理
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8.
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卒業論文指導
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収集資料の整理
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9.
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卒業論文指導
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第一次中間報告1
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10.
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卒業論文指導
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第一次中間報告2
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11.
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卒業論文指導
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収集資料の整理
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12.
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卒業論文指導
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収集資料の整理
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13.
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卒業論文指導
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第二次中間報告1
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14.
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卒業論文指導
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第二次中間報告2
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15.
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卒業論文指導
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夏季休暇中の執筆指導
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16.
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卒業論文指導
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第三次中間報告1(一人30分、質疑応答)
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17.
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卒業論文指導
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第三次中間報告2(一人30分、質疑応答)
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18.
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卒業論文指導
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第三次中間報告3(一人30分、質疑応答)
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19.
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卒業論文指導
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追加資料収集と整理、執筆指導
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20.
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卒業論文指導
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追加資料収集と整理、執筆指導
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21.
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卒業論文指導
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追加資料収集と整理、執筆指導
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22.
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卒業論文指導
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第四次中間報告1(発表:一人30分、質疑応答15分)
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23.
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卒業論文指導
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第四次中間報告2(発表:一人30分、質疑応答15分)
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24.
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卒業論文指導
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追加資料収集と整理
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25.
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卒業論文指導
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追加資料収集と整理
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26.
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卒業論文指導
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プレ最終発表会1(発表:一人30分、質疑応答15分)
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27.
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卒業論文指導
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プレ最終発表会2(発表:一人30分、質疑応答15分)
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28.
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卒業論文指導
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プレ最終発表会3(発表:一人30分、質疑応答15分)
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29.
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卒業論文指導
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冬季休暇中の執筆指導
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30.
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最終講
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最終発表会(発表:一人30分、質疑応答15分)と提出
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テキスト
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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第一回目の講義で指示する。必ず購入すること。
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2.
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卒論執筆のためのWord活用術
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田中 幸夫
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講談社(ブルーバックス 新書) 2012年10月
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3.
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各ゼミ生の論文テーマに沿ったテキストは、個別に指示する。
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参考文献
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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卒論作成方法に関する文献は、第1回演習時に確認・指示する。
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2.
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各受講生のテーマ別参考文献は、演習時に指示する。
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授業方法の形式
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授業の実施方法
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成績評価方法
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・卒業研究論文の内容(80%)、報告と質疑応答(20%)を総合評価。 ・ゼミ内の卒論提出締切日は、学部の定める提出締切より3週間以上は早い。詳しくはゼミ中にアナウンスするので注意すること。 ・論文テーマに関する知識の習得、学術論文作成に必要な諸技能、テーマに対する自らの見解を学術的・論理的に根拠を示して文章で展開できること、定められた様式に則して作成されているか、などを中心に成績評価する。 ・中間報告発表を行わない場合、単位不認定となる。 ・中間報告以後に論文テーマを大きく変更した場合は、再度、報告を行わねばならない。再度の報告を行わない場合、単位不認定となる。 ・卒業研究論文が提出日までに未提出の場合や、基準に満たないものである場合は、教授会の厳しい申し合わせにより単位不認定となる。
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成績評価基準
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・C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。
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受講生へのメッセージ
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・卒業研究論文は大学4年間での勉学・研究の総まとめであり、さらには社会人になるための出発点でもある。就職活動と並行しての取り組みは楽なものとは言えないが、この経験は、就職活動や卒業後の人生にも役立つだろう。 ・人生における記念碑のひとつでもある学術的な卒業論文の作成に、一年間をかけて、じっくりかつ計画的に、腰を据えて取り組もう。
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参考URL
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1.
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各ゼミ生の論文テーマに沿って、個別に指導する
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画像
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ファイル
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更新日時
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2023/02/16 16:33
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