準備学習・事後学習
|
|
・事前学習:各回の終わりに、次週までにすべき準備すべき学習課題を指示する(2時間)。なお、ゼミは全員、毎回下調べの上でゼミに参加し、ゼミ当日は積極的に質疑応答に参加し意見を述べることが義務付けられている。 ・事後学習:各回の終わりに、次週までにすべき復習課題を指示する(2時間)。
|
|
|
課題・定期試験に対するフィードバック
|
|
・ゼミ開講期間中の発表や課題については、演習内で継続的に解説・講評・質問対応などを実施する。 ・後期末課題については、成績発表後の定められた時期に、学務システムを通じて講評を行う。
|
|
|
履修上の留意
|
|
・やむを得ない事情でゼミを欠席する場合は、必ず連絡すること。無断欠席は許されない。 ・ゼミは少人数クラスで編成されている。無断欠席があると、ゼミ運営に大きく支障をきたす。また、グループワークを実施することも多く、無断欠席者がいるためにグループ全体に迷惑がかかる。クラスメートの信頼を裏切ることがないよう、くれぐれも無断欠席だけはしないこと。 ・ゼミ中に許可なくスマートフォンを使用し続ける場合は、ゼミに出席していないのと同じである。その回は欠席扱いとする。 ・ゼミ進行を妨げるような行動は、厳正に処分する。 ・本演習の連絡をはじめ、大学からのあらゆる重要連絡は、大学ポータルサイトもしくはEメールで受講生に送られる。毎日必ず、大学ポータルサイトをチェックする習慣を身に着け、また大学からのメール連絡を受信できるようにしておくこと。 ・これらの対応をせずに放置し、重要連絡に対処できず、その後の大学生活に重大な影響が出ている学生も見受けられる。このような悲劇がないよう、くれぐれも注意すること。 ・演習の運営にあたっては、諸連絡、資料配布、課題提出などについてWebClassを併用することもあり得る。
|
|
|
授業の概要と目的
|
|
・本格的な研究となる専門ゼミナールへの準備として、初学者に必要となる“読む”、“調べる”、“考える”、“書く”、“発表する”技術の基礎固めを目的とする。後半においては、学生自らがテーマを決定し、調査を行い、発表するという“研究の実習”を行う。 ・講義内容を補足し理解を深めるため、適宜、外部講師による講演を実施する場合もある。
|
|
|
アクティブ・ラーニング
|
|
・適宜、少人数のグループに分かれてグループワークを行なう。また、ゼミ生によるプレゼンテーション、ディスカッション、ディベートなどを行なう。
|
|
|
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
|
|
|
|
実務経験と授業内容の関係
|
|
|
|
科目ナンバリングコード
|
|
|
|
サブタイトル
|
|
|
|
到達目標
|
|
・“読む”、“調べる”、“考える”、“書く”、“発表する”技術の基礎を身につけ、実践することができる。
|
|
|
授業計画
|
|
| |
|
【項目欄】
|
【内容欄】
|
|
1.
|
ガイダンス
|
本演習(ゼミナール)の進め方、評価方法の説明、受講生の自己紹介など
|
|
2.
|
大学で学ぶこと(1)
|
聞く、読む技術
|
|
3.
|
大学で学ぶこと(2)
|
ノートをとる技術
|
|
4.
|
図書館ツアー
|
図書館の利用の方法・技術
|
|
5.
|
調査・研究の方法(1)
|
文献の解題、学習・研究テーマの決定
|
|
6.
|
調査・研究の方法(2)
|
インターネットによる資料の整理・分析、コンピュータによる資料の整理・分析
|
|
7.
|
レポート作成の方法
|
レポートの書き方
|
|
8.
|
報告・発表の方法
|
レジュメの作り方、口頭発表の仕方
|
|
9.
|
討論の方法
|
討論の仕方
|
|
10.
|
Woomax授業(1)
|
考える力を高める
|
|
11.
|
Woomax授業(2)
|
考える力を高める
|
|
12.
|
Woomax授業(3)
|
考える力、伝える力を高める
|
|
13.
|
Woomax授業(4)
|
考える力、伝える力を高める
|
|
14.
|
Woomax授業(5)
|
考える力、伝える力を高める
|
|
15.
|
前期のまとめ
|
前期のまとめ、前期末課題についての連絡など
|
|
16.
|
後期前半のガイダンス
|
後期の進め方(後期前半の輪読テキストの選定、評価方法の説明、報告グループの割り当てと分担箇所の連絡など)、後期後半の進め方の説明、個人の報告演題について
|
|
17.
|
テキスト輪読(1):グループ報告(1)
|
受講生グループによるテキストの報告、全員参加による質疑応答と討論
|
|
18.
|
テキスト輪読(2):グループ報告(2)
|
受講生グループによるテキストの報告、全員参加による質疑応答と討論
|
|
19.
|
テキスト輪読(3):グループ報告(3)
|
受講生グループによるテキストの報告、全員参加による質疑応答と討論
|
|
20.
|
テキスト輪読(4):グループ報告(4)
|
受講生グループによるテキストの報告、全員参加による質疑応答と討論
|
|
21.
|
テキスト輪読(5):輪読内容のまとめ
|
教員によるテキスト輪読内容のまとめ、全員参加による質疑応答・意見交換
|
|
22.
|
後期後半のガイダンス
|
後期後半の進め方、各報告者の演題の確認、評価方法の説明、報告順番の割り当てなどの連絡など
|
|
23.
|
個人による報告(1)
|
報告者による報告(3名)、全員参加による質疑応答と討論
|
|
24.
|
基礎演習(2)
|
報告者による報告(3名)、全員参加による質疑応答と討論
|
|
25.
|
基礎演習(3)
|
報告者による報告(3名)、全員参加による質疑応答と討論
|
|
26.
|
基礎演習(4)
|
報告者による報告(3名)、全員参加による質疑応答と討論
|
|
27.
|
基礎演習(5)
|
報告者による報告(3名)、全員参加による質疑応答と討論
|
|
28.
|
基礎演習(6)
|
報告者による報告(3名)、全員参加による質疑応答と討論
|
|
29.
|
専門ゼミナールとは
|
専門ゼミナールにおける研究へ移行するための準備:心構え、技術再確認とさらなる技術、ゼミにおけるマナーと所作など
|
|
30.
|
まとめ
|
後期のまとめ、後期末課題についての連絡など
|
|
|
|
テキスト
|
|
| |
|
【書籍名】
|
【著者】
|
【出版社】
|
|
1.
|
演習時に指示する
|
|
|
|
|
|
参考文献
|
|
| |
|
【書籍名】
|
【著者】
|
【出版社】
|
|
1.
|
必要に応じ、演習時間中に紹介する
|
|
|
|
|
|
授業方法の形式
|
|
|
|
授業の実施方法
|
|
|
|
成績評価方法
|
|
・平常点50%、プレゼンテーション等の発表やレポート等の課題提出50%。 ・平常点は、ゼミでの発言頻度、質問頻度、参加姿勢などを総合的に判断する。 ・前期に5回以上欠席の場合、または、後期に5回以上欠席の場合、欠格となり、単位不認定となる。発表担当日に無断欠席した場合や、課題が未提出の場合も、単位不認定となる。
|
|
|
成績評価基準
|
|
・C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。
|
|
|
受講生へのメッセージ
|
|
・大学での学び・研究の土台となる技能・姿勢を、基礎ゼミの1年間を通してしっかり身につけよう。
|
|
|
参考URL
|
|
|
|
画像
|
|
|
|
ファイル
|
|
|
|
更新日時
|
|
2023/02/14 15:21
|