シラバス参照

科目名 専門演習1 
担当者氏名

河北 洋介

全開講対象学科 法学部法学科
年次 3年次 
クラス  
講義学期 通年 
単位数
必選区分 選択科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門教育科目-演習部門 
備考  



準備学習・事後学習
準備学習として、報告者は報告の準備をきちんと行うこと、その他の受講者は報告されるテーマについての予備知識を予習すること、事後学習として、各回のテーマについて整理をした上で、ゼミ論文に備えて、理解を深める学習を行うこと。

学生便覧に基づき全体として授業時間の2倍程度の事前・事後学習が必要です。 
課題・定期試験に対するフィードバック
レポート課題で出された課題内容についての質問は、成績確定後に、適宜受け付ける。 
履修上の留意
憲法を履修していることが望ましい。また、初回の演習で報告する判例を決めてもらうため、予めテキストから報告したい判例をいくつか見つけておくことを薦める。なお、下記の授業計画については、受講者数の変動等の事情により変更することがある。
【本シラバスは、対面での演習を前提に作成している。】 
授業の概要と目的
前期は、憲法判例の報告をしてもらう。各回に報告者を決め、報告してもらい、受講者全員で討論する。後期は、受講者自身の興味のある憲法に関連する問題について報告してもらう。各回に報告者を決め、報告してもらい、受講者全員で討論する。なお、前期・後期ともに報告は複数回行うことになる。前期・後期を通じて、文献を調べることで自ら学び、学んだことについて自らまとめ、考え、自分の意見を他者に伝える力をつけることを目的とする。 
アクティブ・ラーニング
報告、ディスカッションなど 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本授業はCP3およびDP3に該当する。 
実務経験と授業内容の関係
科目ナンバリングコード
LL31101 
サブタイトル
特になし 
到達目標
報告、討論を通じて憲法についての理解を深めるとともに、最終的にゼミ論文を完成させること。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. ガイダンス(1)  前期の演習の進め方について説明する。報告者を決める。 
2. 判例研究(1)  報告者が選んだ判例について報告してもらい、受講者全員で討論する。 
3. 判例研究(2)  報告者が選んだ判例について報告してもらい、受講者全員で討論する。 
4. 判例研究(3)  報告者が選んだ判例について報告してもらい、受講者全員で討論する。 
5. 判例研究(4)  報告者が選んだ判例について報告してもらい、受講者全員で討論する。 
6. 判例研究(5)  報告者が選んだ判例について報告してもらい、受講者全員で討論する。 
7. 判例研究(6)  報告者が選んだ判例について報告してもらい、受講者全員で討論する。 
8. 判例研究(7)  報告者が選んだ判例について報告してもらい、受講者全員で討論する。 
9. 判例研究(8)  報告者が選んだ判例について報告してもらい、受講者全員で討論する。 
10. 判例研究(9)  報告者が選んだ判例について報告してもらい、受講者全員で討論する。 
11. 判例研究(10)  報告者が選んだ判例について報告してもらい、受講者全員で討論する。 
12. 判例研究(11)  報告者が選んだ判例について報告してもらい、受講者全員で討論する。 
13. 判例研究(12)  報告者が選んだ判例について報告してもらい、受講者全員で討論する。 
14. 判例研究(13)  報告者が選んだ判例について報告してもらい、受講者全員で討論する。 
15. 判例研究(14)  報告者が選んだ判例について報告してもらい、受講者全員で討論する。 
16. ガイダンス(2)  後期の演習の進め方について説明する。報告者を決める。 
17. 自由報告(1)  報告者が選んだ憲法に関連するテーマについて報告してもらい、受講者全員で討論する。 
18. 自由報告(2)  報告者が選んだ憲法に関連するテーマについて報告してもらい、受講者全員で討論する。 
19. 自由報告(3)  報告者が選んだ憲法に関連するテーマについて報告してもらい、受講者全員で討論する。 
20. 自由報告(4)  報告者が選んだ憲法に関連するテーマについて報告してもらい、受講者全員で討論する。 
21. 自由報告(5)  報告者が選んだ憲法に関連するテーマについて報告してもらい、受講者全員で討論する。 
22. 自由報告(6)  報告者が選んだ憲法に関連するテーマについて報告してもらい、受講者全員で討論する。 
23. 自由報告(7)  報告者が選んだ憲法に関連するテーマについて報告してもらい、受講者全員で討論する。 
24. 自由報告(8)  報告者が選んだ憲法に関連するテーマについて報告してもらい、受講者全員で討論する。 
25. 自由報告(9)  報告者が選んだ憲法に関連するテーマについて報告してもらい、受講者全員で討論する。 
26. 自由報告(10)  報告者が選んだ憲法に関連するテーマについて報告してもらい、受講者全員で討論する。 
27. 自由報告(11)  報告者が選んだ憲法に関連するテーマについて報告してもらい、受講者全員で討論する。 
28. 自由報告(12)  報告者が選んだ憲法に関連するテーマについて報告してもらい、受講者全員で討論する。 
29. 自由報告(13)  報告者が選んだ憲法に関連するテーマについて報告してもらい、受講者全員で討論する。 
30. 自由報告(14)  報告者が選んだ憲法に関連するテーマについて報告してもらい、受講者全員で討論する。 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 判例プラクティス憲法[第3版]  宍戸=曽我部編  信山社 
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 憲法[第7版]  辻村みよ子  日本評論社 
授業方法の形式
演習 
授業の実施方法
対面授業 
成績評価方法
平常点(授業への参加状況、報告、討論、課題)(70%)、ゼミ論文の内容(30%)で評価する。
なお、出席が3分の2に満たない場合あるいはゼミ論文を提出しなかった場合は原則「欠格」となる。また、報告担当日に報告しなかった者(欠席した者)も同様とする。 
成績評価基準
C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
受講生へのメッセージ
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2023/02/28 18:13


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