準備学習・事後学習
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準備学習は、毎回事前に与えられる課題を行ってくること。(2時間程度) 事後学習は、授業時間内に受けたアドバイスをもとに、課題を完成させること。(2時間程度)
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課題・定期試験に対するフィードバック
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課題、プレゼンテーションについては、授業内で適宜コメントする。
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履修上の留意
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この授業科目は、教職課程の単位制度上、「大学が独自に設定する科目」にあたる。教職課程便覧で教職課程の単位制度をよく確認したうえで、履修登録してほしい。 また、そうしたこの科目の性質上、かなり高度な学習とその成果を期待するので、あらかじめ承知しておいてほしい。 上記のことを理解したうえで受講するかどうか、第1回めの授業内で確認する。
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授業の概要と目的
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この授業では、学生がグループワークに積極的に参加していくなかで、学校が直面する諸課題の理解を深め、その解決に向けた方策を探求していく。活動成果をプレゼンテーションし討議する。教職に就いたときに、職務上生じる諸課題に立ち向かい解決しようとする力をつけることを目的とする。
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アクティブ・ラーニング
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該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
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実務経験と授業内容の関係
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科目ナンバリングコード
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サブタイトル
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到達目標
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現代の学校を巡る諸課題について俯瞰的に理解できる。主体性を持ち他者と協力しながら具体的な教育課題の解決方法を見出すことができる。
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授業計画
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【項目欄】
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【内容欄】
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1.
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オリエンテーション
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授業の進め方、評価方法などを確認する。グループ分けし、以後、活動はグループ単位で行う。
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2.
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学校をめぐる課題の把握
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どのような課題に直面していると思うか、お互いに出し合ってみる。
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3.
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レクチャー
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現代における学校を巡る諸課題について講義を受け、感想を述べあう。
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4.
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課題の設定
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討議してグループとして一つのテーマを決める。なぜそのテーマを選んだのか、意図を明確に持つ。
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5.
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資料収集1
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資料収集1 課題に関係する資料、情報を図書館、インターネット等で収集する。
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6.
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資料収集2
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可能であれば、見学、聞き取り等の調査を行う。
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7.
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資料分析1
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資料を通して課題の実態を把握する。
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8.
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資料分析2
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資料を通して課題解決の方法を模索する。
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9.
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中間プレゼンテーション
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これまでの活動の成果を中間報告して、他のグループから意見を求める。
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10.
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ディスカッション1
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課題解決の方向性を見出せるよう討議する。
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11.
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ディスカッション2
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課題解決の具体的手だてを見出せるよう討議する。
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12.
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プレゼンテーション準備
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発表に向け、表現方法を工夫する。
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13.
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プレゼンテーション1
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グループの活動成果を発表する。
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14.
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プレゼンテーション2
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各グループのプレゼンテーションの内容についてディスカッションする。
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15.
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まとめ
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授業を通して取り組んできた活動を振り返る。
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テキスト
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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指定しない
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参考文献
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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取り組みに応じて指示する
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授業方法の形式
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授業の実施方法
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成績評価方法
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プレゼンテーション80%と平常点(授業参加態度)20%で評価する。
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成績評価基準
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プレゼンテーション80%(内容60%、表現20%) 平常点20%(態度20%) なお、C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。
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受講生へのメッセージ
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シラバスをよく読んだうえで、受講してみたいと思ったら、第1回目の授業に来てください。
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参考URL
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画像
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ファイル
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更新日時
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2023/12/20 16:09
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