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【項目欄】
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【内容欄】
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1.
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知識基盤社会の特質
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過去の社会と現代社会との相違から浮き彫りになる知識基盤社会の特質を理解する。
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2.
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知識基盤社会における学習の理念
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知識基盤社会において学校、家庭、地域、職場等あらゆる機会での学習、教育の意義と目標が共通なものとして観念されていることを理解する。
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3.
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地域基盤社会で求められるコンピテンシー
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現代社会を生きていくのに必要なコンピテンシーの形成と学習との関係を「生きる力」「社会人基礎力」等をてがかりに考える。
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4.
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学習社会における学習者像
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学習社会における学習者像には、学習の目的に応じて様々なタイプが存在することを理解する。
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5.
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生涯学習理念の生成と展開
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成人期以降、とりわけ中・高年期の学習の目的や課題を生涯発達理論から学ぶ。
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6.
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中・高年期と学習機会
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成人期以降、とりわけ中・高年期の学習の目的や課題を生涯発達理論から学ぶ。
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7.
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男女共同参画社会と学習機会
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男女共同参画社会へと向かうにつれ、性別を問わずどのような学習の目的や課題が現れてきているのか考える。
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8.
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余暇・ボランティア活動と学習機会
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生きがいとしての余暇やボランティア活動には学習機会が伴うことを知る。
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9.
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生涯学習の観点から学校教育を再考する
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学校教育の理念を生涯学習の観点から再考し、学習社会の中での学校教育のあり方を考える。
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10.
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生涯学習の観点から学校制度を再考する
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学校制度を生涯学習の観点から再考し、学習社会の中での学校制度のあり方を考える。
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11.
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学習支援の場としての社会教育施設
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地域における学習の場として様々な社会教育施設があることを理解する。
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12.
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学社連携・融合の理念
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学校教育と社会教育による「学社連携」「学社融合」概念の理念と意義を理解し、学校が他の社会教育施設、団体等と協力して教育活動を推進することをイメージする。
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13.
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学社連携・融合の実際
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いくつかの先進事例を取り上げ、実践からその意義と効果を考える。
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14.
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学校・教師の立場から学習社会を見通す
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本授業内容全体を学校・教師の立場から俯瞰しなおし、教師として社会を見通して教育実践を行える視点を持てるようにする。
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15.
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まとめ
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授業内容を振り返り、用語、重要事項について理解でき、論理的に考えが持てているかどうか確認する。
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