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【項目欄】
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【内容欄】
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1.
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「ガイダンス」担当:田代樹彦
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本講義の概要と目的、授業の進め方、履修・受講時の注意事項、評価方法、到達目標と準備学習・事後学習の行い方について説明する。(キーワード:自然環境・生活環境・文化環境・社会環境)
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2.
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「生活と原価」担当:相川奈美
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本講義では、様々な企業(産業)が提供する製品やサービスの価格の構成要素である原価に注目し、原価の本来の意味を知ることによって、一般の生活の中でも損をしない意思決定や買い物が出来るような知識や方法を身につけられる講義をしていく。(キーワード:原価、利益、価格)
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3.
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「戦略的思考のすすめ」担当:東正志
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「戦略」とは、「企業のあるべき将来像とそこに至るまでの変革の設計図」を指します。激しい企業間競争に勝ち抜くためには優れた「戦略」が必要です。本講義では、「戦略」の意義と日常生活に活用できる「戦略的思考」とはどのようなものなのかについてレクチャーしていきます。(キーワード:戦略的思考、競争戦略)
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4.
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「キャリア形成 - 夢とキャリアの関係性」担当:五十畑浩平
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自分が思い描く「夢」は、とことん追求すべきものなのか?それとも、「現実」と折り合いをつけ、あきらめるべきものなのか?夢か現実か?自身のキャリアを決定していく際、重要なテーマのひとつとなる。本講義では、キャリア理論を踏まえながら、その謎を解き明かすとともに、自身の将来のキャリアについて考えを深めてもらう。(キーワード:キャリア、クランボルツ、計画的偶発性)
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5.
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「自分にとっての「英語力」 アップ法」担当:桑島薫
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「英語力」とは何かについて考える。「英語力」を上げたいと思っている学生は多い。だがその中身やレべルは様々である。コミュニケーション能力をつけたい、TOEICのスコアを伸ばしたい、映画を字幕なしで鑑賞したいなど、それぞれ目標があるだろう。自分なりの英語との向き合い方を整理し、各自が目指す「英語力」アップにつなげる効果的学習法を探る。(キーワード:「英語力」、学習方法、社会環境)
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6.
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「商品の周辺環境」担当:澤田慎治
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本講義では、商品を企画、開発する時に考慮すべき事柄を、商品の周辺に焦点をあてて考えていく。(キーワード:商品企画、商品開発、デザイン)
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7.
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「経営学の研究対象としての企業とは?」担当:瀬川新一
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経営学は企業の経営を主な研究対象としている。ところが、企業をどう理解するか、企業とは何かということは必ずしも明確ではない。授業では、企業について考える。(キーワード:どのような基準で就職しますか。事業?・賃金?・知名度?)
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8.
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「生活と金融」担当:田澤宗裕
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金融にかかわる出来事は私たちの普段の生活の中に数多く存在している。本講義では、身近な話題を取り上げながら、金融に関わる諸問題について一緒に考えていく。(キーワード:金融リテラシー、パーソナル・ファイナンス、資産形成)
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9.
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「情報化社会における企業と働き方」担当:鳥居弘志
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インターネットやAIといった情報技術の急速な発展により社会が劇的に変化している。本講義では,AI・機械学習を中心としたデータサイエンスの発展・普及および企業や働き方への影響について考える。(キーワード:情報化社会、AI・機械学習、データサイエンス)
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10.
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「マーケティングと地球環境」担当:長尾晃宏
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マーケティングの視点から、地球環境とビジネスや消費生活との関わり、および地球環境問題の解決策について考察する。(キーワード:消費社会、地球環境問題、ソーシャル・マーケティング、CSR、 SDGs)
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11.
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「企業活動と私たちの生活」担当:橋場俊展
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今日の、社会や私たちの暮らしは企業無くしては成り立たない。現代の社会が企業社会とも言われる所以である。本講義では、その企業が日々行っている活動の基本、そしてそれらの活動が私たちの生活に及ぼす影響について学んでいく。(キーワード:システムとしての企業、働く場としての企業、企業の社会的責任)
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12.
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「生活とからだ」 担当:槇野圴
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社会環境の複雑化により日常生活や労働の自動化(機械化)が進んだ影響で、体力の低下や食文化の変化による栄養の過剰摂取等、メタボリック症候群と同じ生活習慣病(成人病)が若年層に増えている。本講義ではその対策について学んでいく。 (キーワード:健康管理、身体活動、生活習慣)
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13.
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「デジタルマーケティング」 担当:山岡隆志
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デジタル環境における実践的なマーケティングを議論することにより、マーケティングの本質を学ぶ。(キーワード:デジタル、ソーシャルメディア、マーケティング、経営戦略、ブランド)
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14.
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「内部留保を考える」担当:柳田純也
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本講義では、第一に内部留保とは何か?について検討する。第二に、内部留保の活用策について考えていく。(キーワード:内部留保、ステイクホルダー)
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15.
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「コンプライアンスと法」担当:村上広一
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会社は法律とどう向き合うか。まず、法は、ビジネスを行う上で常識として身につけておくべき知識やセンスである。経営者や法務部の人だけが理解していればよいものではない。また、法令違反などの企業不祥事が、株主・取引先・消費者などに重大な影響を与えるだけでなく、業績の悪化につながり、会社の存続そのものを揺るがすこともある。会社と法とのつきあいかたについて考える。(キーワード:企業経営と法、コンプライアンス)
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