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科目名 基礎ゼミナール 
担当者氏名

瀬川 新一

全開講対象学科 経営学部経営学科
経営学部国際経営学科
年次 1年次 
クラス  
講義学期 通年 
単位数
必選区分 選択必修科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-ゼミナール部門 
備考  



準備学習・事後学習
新聞や小説の読書,読書ノートの作成(3時間)によって,外的世界や内的世界を日々ひろめておくこと。また,授業終了後に振り返りノートを作成しておくこと(1時間)。とにかく読むことと書くことは毎回おこなうこと。 
課題・定期試験に対するフィードバック
発表や課題については,授業内で継続的に解説,講評,質問対応等をおこなう。 
履修上の留意
大学生としての自覚やプライドをもち,責任ある行動をとること。具体的には,授業は無遅刻・無欠席であり,全課題を期日どおりに提出。そして,報告担当者となった場合には,報告の準備を十分におこなう。また,1年生に配当される「専門基礎部門」の諸入門科目を多く履修すること。なお,授業計画は,一部変更の場合があります。ご了承願います。
基礎固めをしっかりとしたものにするために,下記の授業計画で示したように,新聞切抜きや文献輪読などの方法をとる予定です。また,自己分析研修プログラム(Woomax)の実施も予定しています。 
授業の概要と目的
本格的な研究となる専門ゼミナールへの準備として、初学者に必要となる“読む”、“調べる”、“考える”、“書く”、“発表する”技術の基礎固めを目的とする。後半においては、学生自らがテーマを決定し、調査を行い、発表するという“研究の実習”を行う。講義内容を補足し理解を深めるため、適宜、外部講師による講演を実施する場合もある。 
アクティブ・ラーニング
プレゼンテーション、ディスカッション、ディベートを行うほか、適宜少人数のグループに分かれてグループワークを行う。 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本授業はCP3およびDP3に該当する。 
実務経験と授業内容の関係
なし 
科目ナンバリングコード
経営BB11701、国際BI11801 
サブタイトル
2年次から始まる専門ゼミナールへの備え -大学における学習のための素養形成をめざしてー 
到達目標
“読む”,“調べる”,“考える”,“書く”,“発表する”技術の基礎を身につけ,実践することができる。  
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. ガイダンス  受講上の注意や授業の進め方などについてガイダンスをおこなう。 
2. 大学で学ぶこと1  経営学における問題領域や,ものの見方などを概説します。 
3. 大学で学ぶこと2  本学の図書館を中心に,文献や資料の探索能力を高める。また,語句の調べ方についても説明します。 
4. 図書館ツアー  図書館での文献や資料の探索能力を高める。また,語句の調べ方についても説明します。作業を通して,実際に文献や資料を探してもらいます。 
5. 聞く・読む・ノートの作る方法(1)  「文献を読む」と「ノートを作る」:文献の読み方 
6. 聞く・読む・ノートの作る方法(2)  「文献を読む」と「ノートを作る」:ノートの作り方 
7. 聞く・読む・ノートの作る方法(3)  「講義を聞く」と「ノートを作る」:講義ノートの作り方 
8. レジメの作成と討論  報告用のレジメの作成方法や討論について学習します 
9. 新聞切り抜きと報告(1)  受講者各自に,新聞の切抜きをおこなってもらい,報告し・議論をしてもらいます。 
10. Woomax授業1  考える力を高める。 
11. Woomax授業2  考える力を高める。 
12. Woomax授業3  考える力,伝える力を高める。 
13. Woomax授業4  考える力,伝える力を高める。 
14. Woomax授業5  考える力,伝える力を高める。 
15. 総括  前期の学習内容を総括します。 
16. 後期ガイダンス  後期に予定される授業についてガイダンスをおこなう 
17. 報告と討論  受講者各自に,課題研究あるいは文献研究のもとで,レジメの作成・報告・討論・レポートの作成をおこなってもらいます。 
18. 報告と討論  受講者各自に,課題研究あるいは文献研究のもとで,レジメの作成・報告・討論・レポートの作成をおこなってもらいます。 
19. 報告と討論  受講者各自に,課題研究あるいは文献研究のもとで,レジメの作成・報告・討論・レポートの作成をおこなってもらいます。 
20. 報告と討論  受講者各自に,課題研究あるいは文献研究のもとで,レジメの作成・報告・討論・レポートの作成をおこなってもらいます。 
21. 報告と討論  受講者各自に,課題研究あるいは文献研究のもとで,レジメの作成・報告・討論・レポートの作成をおこなってもらいます。 
22. 報告と討論  受講者各自に,課題研究あるいは文献研究のもとで,レジメの作成・報告・討論・レポートの作成をおこなってもらいます。 
23. 報告と討論  受講者各自に,課題研究あるいは文献研究のもとで,レジメの作成・報告・討論・レポートの作成をおこなってもらいます。 
24. 報告と討論  受講者各自に,課題研究あるいは文献研究のもとで,レジメの作成・報告・討論・レポートの作成をおこなってもらいます。 
25. 報告と討論  受講者各自に,課題研究あるいは文献研究のもとで,レジメの作成・報告・討論・レポートの作成をおこなってもらいます。 
26. 報告と討論  受講者各自に,課題研究あるいは文献研究のもとで,レジメの作成・報告・討論・レポートの作成をおこなってもらいます。 
27. 報告と討論  受講者各自に,課題研究あるいは文献研究のもとで,レジメの作成・報告・討論・レポートの作成をおこなってもらいます。 
28. 報告と討論  受講者各自に,課題研究あるいは文献研究のもとで,レジメの作成・報告・討論・レポートの作成をおこなってもらいます。 
29. 報告と討論  受講者各自に,課題研究あるいは文献研究のもとで,レジメの作成・報告・討論・レポートの作成をおこなってもらいます。 
30. まとめ  本演習の総括 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 適宜、紹介する     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 適宜示す     
授業方法の形式
演習 
授業の実施方法
対面授業 
成績評価方法
平常点50%,プレゼンテーション等の発表やレポート等の課題提出50%。平常点は,ゼミでの発表頻度,質問頻度,授業への参加状況で総合的に判断する。前期n5回以上欠席の場合,また,後期に5回以上欠席の場合,欠格とし,単位不認定とする。発表担当日に欠席した場合や課題が未提出の場合にも単位不認定となる。  
成績評価基準
C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。なお,無遅刻・無欠席,授業態度,提出期日厳守などが良好であることが,単位取得の前提条件です。 
受講生へのメッセージ
1年生という大事な時期に研究の基礎をしっかりと身につけてほしい。 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2023/02/28 16:59


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