シラバス参照

科目名 精神疾患とその治療 
担当者氏名

志村 ゆず

全開講対象学科 人間学部人間学科
年次 3年次 
クラス  
講義学期 後期 
単位数
必選区分 選択科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-心理系 
備考  



準備学習・事後学習
講義後、講義時間の2倍を目安に復習用のプリントの重要語句の学習に充てること。DSM-5の該当の疾患を事後学習ではよく読んでおくこと。 
課題・定期試験に対するフィードバック
履修上の留意
この講義は公認心理師指定科目になっているため、希望する人は必ず履修すること。 
授業の概要と目的
本科目はCP2およびDP2、DP3に位置する。この授業では代表的な精神疾患についての成因、症状、診断法、治療法、経過、支援について学習する。薬物療法や精神医療システムなどについても学ぶ。(科目ナンバリングコード:HH31105) 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
実務経験と授業内容の関係
科目ナンバリングコード
サブタイトル
心理学的障害とその治療入門 
到達目標
1.代表的な精神疾患を理解する。2.DSM-5やICD-11などを読み解くことができる。3.医療機関ではどのような治療が行われているのか理解する。4.今後の支援の課題を考えることができる 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. 医療の基本的知識  制度としての医療、保険医療制度、感染対策など 
2. チーム医療と心理師の役割  医療から地域包括ケアへの流れ、多職種連携の必要性 
3. 精神症状のみかた  感情と気分の違いを理解する。不安と恐怖の違いを理解する。代表的な感情、気分の障害を理解する。 
4. 神経発達症群
(知的能力障害) 
知的能力障害の定義、診断基準、重症度、治療における心理師の役割 
5. 神経発達症群
(自閉スペクトラム症) 
自閉スペクトラム症の概念、診断のための適切な手順とともに介入の原則を学ぶ 
6. 身体症状および関連症群
(身体症状症) 
身体症状の疾患概念、原因・病態について理解する。 
7. 睡眠ー覚醒障害群
(不眠障害) 
不眠障害の定義と診断基準を学び、その病態生理を理解する。不眠症に対する心理療法を学ぶ 
8. 神経認知障害群
(認知症) 
認知症の概念を知るとともに認知症の症状に関する理解を深める 
9. パーソナリティ障害  パーソナリティ障害の概念とその変遷を学ぶ。また、心理療法の基本的な姿勢を学ぶ 
10. 抑うつ障害群
(うつ病) 
うつ病の主要症状を理解するとともに病因や病態のメカニズムを知る。治療法にはどのようなものがあるかを学ぶ 
11. 不安症群
(全般不安症) 
全般不安症の概念と主要症状、疫学、診断や治療について学ぶ。代表的な心理的アプローチを学ぶ。 
12. 不安症群
(パニック症・広場恐怖症) 
パニック症および広場恐怖症の心理的アプローチの流れを理解する。 
13. 不安症
(社交不安症) 
社交不安症への心理的アプローチの流れを理解する。 
14. 医療外資源について  自助グループについて理解する 
15. 事例の見立てについて  ケースフォーミュレーションについて理解する 
テキスト
参考文献
授業方法の形式
講義 
成績評価方法
平常点(50%)、提出物(50%)、平常点は、課題への取り組み姿勢などを評価する。ただし、出席回数が3分の2に満たない場合は欠格とする。C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
成績評価基準
受講生へのメッセージ
情報が多く、学習が大変だと思いますが、なんとか乗り切って下さい。 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2021/02/04 09:37


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