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科目名 緑地材料学 
担当者氏名

橋本 啓史

全開講対象学科 農学部生物環境科学科
年次 3年次 
クラス E・F 
講義学期 前期 
単位数
必選区分 選択科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-専門教育科目群選択 
備考  



準備学習・事後学習
授業時間の2倍程度の予習と復習時間を確保する事。事前に穴あき講義スライドを配信するので、教科書等で予習して穴を埋めてくること。樹木図鑑を何かひとつは入手しておくこと。また、WebClassを使って樹木知識に関する自宅学習を行うこと。講義内で樹木に関するプレゼンテーションをしてもらうことになるので、発表の準備も行うこと。 
課題・定期試験に対するフィードバック
履修上の留意
「ランドスケープ・デザイン学」、「緑地環境学」、「植物分類学」を履修済みであることが望ましい。「ランドスケープ・デザイン演習」の履修予定者はあわせて履修すること。 
授業の概要と目的
造園・緑化の現場で用いられる植物材料を中心に、その種類、生育環境、用途、植栽方法、管理方法などについて学ぶ。また、各自が1種ないし2種ずつの植物を調べ、皆に解説する。生物環境科学科のDP2、CP2に対応する科目である。

(科目ナンバリングコード:AE31504) 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
実務経験と授業内容の関係
科目ナンバリングコード
サブタイトル
特になし 
到達目標
緑地材料の中心となる植物材料の基礎的知識の習得。緑化樹木の基本100種を覚える。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. 造園植物の分類  造園の立場から植物を分類して説明する。 
2. 樹木の性質  樹木の耐性、植栽の気候条件、樹木の伸長特性について解説する。 
3. 自然樹形と人工樹形  自然樹形と人工樹形の違い、人工樹形の仕立て方について解説する。 
4. 樹木の剪定  樹木の剪定技法・時期について解説する。 
5. 代表的な緑化樹木とその用途1  代表的な緑化樹木とその用途について実物を見学しながら解説する(フィールドワーク)。 
6. 代表的な緑化樹木とその用途2  代表的な緑化樹木とその用途について紹介する。庭園植栽の禁忌についても触れる。 
7. 移植・植栽  樹木の根回し、移植手法、植栽手法について解説する。緑化材料の流通についても触れる。 
8. 設計手順  造園設計手順および庭における樹木の配植の基本について解説する。 
9. 機能植栽  生垣や防音、防風、防火、工場緑化などについて解説する。 
10. 植栽管理  剪定、病虫害対策、施肥といった植栽管理について解説する。 
11. 地被植物・竹笹類・芝生  造園空間で利用される地被植物、竹笹類、芝生などの種類や管理方法について解説する。 
12. 非生物材料  造園空間で利用される石、砂利、砂、土などの非生物材料や公園施設について紹介する。 
13. 人工基盤緑化  屋上緑化、壁面緑化、アトリウム緑化などの人工基盤における緑化技術について紹介する。 
14. 生物多様性に配慮した緑化に向けて  特定外来生物法への対応や地域性種苗など、近年、緑化の現場で取り組みの始まった生物多様性への配慮について紹介する。 
15. 斜面緑化技術  牧草の吹き付け工から自然回復緑化までの斜面緑化技術について紹介する。 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 「わかりやすい造園実務ポケットブック」  木村 了  オーム社 
2. 講義スライドをPDFで提供する     
3. 補足資料を配布する     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 「改訂 緑化・植栽マニュアル」  中島 宏  経済調査会 
2. 「最新 環境緑化工学」  森本幸裕・小林達明(編)  朝倉書店 
3. 「新・緑のデザイン図鑑」  山﨑誠子+建築知識編集部  エクスナレッジ 
4. 「葉でわかる樹木」  馬場多久男  信濃毎日新聞社 
5. 「花実でわかる樹木」  馬場多久男  信濃毎日新聞社 
授業方法の形式
講義/発表 
成績評価方法
植栽・管理に関する基礎的事項を問う定期試験の成績(50%)、WebClass上での計11回の樹木知識(種名、学名、科名)の確認(40%)、樹木紹介プレゼンテーション(10%)で評価する。C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
成績評価基準
受講生へのメッセージ
樹木を覚えるためには、繰り返し図鑑を眺めたり、実物に触れることが重要です。学内の樹木の植物名プレートも参考に、普段から樹木を見て歩く習慣をつけましょう。 
参考URL
1. 特になし   
画像
ファイル
更新日時 2021/01/30 14:20


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