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科目名 外国史 
担当者氏名

西村 善矢

全開講対象学科 人間学部人間学科
年次 1年次 
クラス  
講義学期 前期 
単位数
必選区分 選択科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-社会・教育系 
備考  



準備学習・事後学習
授業で扱う項目のキーワードについて、前もって参考書や事典などで調べておくこと。課題の指示・提出について、適宜WebClassを活用する。毎回、講義時間の2倍の自学自習をすること。 
課題・定期試験に対するフィードバック
履修上の留意
世界史は暗記科目だという固定観念を捨てて授業に臨むこと。 
授業の概要と目的
本科目はCP2およびDP1、DP2に位置する。
国際化や世界の一体化が進む現代においては、異文化理解がますます重要な課題となっている。その意味では、私たちとは異なる価値観や文化的背景をもつ人間集団の歴史を学ぶことが大切である。この講義では、現代世界の形成に決定的な影響を及ぼしたヨーロッパを主たる対象として、人やモノの移動、文化・思想の伝播といった異文化接触、文化移転をめぐる諸問題に関わるトピックをおもに取り上げながら、古代から近代にいたる西洋の歴史を繙いていく。
(科目ナンバリングコード:HH11206) 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
実務経験と授業内容の関係
科目ナンバリングコード
サブタイトル
西洋の歴史 
到達目標
異文化理解を通して自らの価値観、世界観を相対化するとともに、人やモノ、思想の移動が社会や文化にもたらす影響を歴史的に考察することができる。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. はじめに  オリエンテーション 
2. 先史・古代1 エーゲ文明  考古学的遺物は我々に何を教えてくれるのか? キーワード:シュリーマン 
3. 古代2 古代ギリシア世界の発展  古代オリエント世界はギリシア・ポリス世界の成立と発展にいかなる役割を果たしたのか? キーワード:フェニキア人 
4. 古代3 アレクサンドロスとヘレニズム世界  アレクサンドロスの遠征は東西文化の融合をもたらしたのか? キーワード:アレクサンドリア 
5. 古代4 地中海の覇者ローマ  ローマ人は多民族国家としての帝国をどのように統治したのか? キーワード:ローマ市民権 
6. 中世1 ゲルマン人の移動と定着  ゲルマン人はローマ文明の破壊者であったのか? キーワード:クローヴィス 
7. 中世2 十字軍・レコンキスタ・ドイツ東方植民  ヨーロッパ世界はどのようにして拡大をはじめたのか? キーワード:ウルバヌス2世 
8. 中世3 黒死病とヨーロッパ社会  黒死病はヨーロッパの社会や人びとの心性をどのように変貌させたか?キーワード:ボッカチオ 
9. 近世1 ルネサンス  古典古代という名の「異文化」はどのようにして再発見されたのか? キーワード:レオナルド・ダ・ヴィンチ 
10. 近世2 大航海時代  ポルトガル人とスペイン人は何を求めて海洋を航海したのか? キーワード:コロンブス 
11. 近世3 オランダからイギリスへ  モノ(絵画と紅茶)は歴史を語ることができるのか? キーワード:フェルメール 
12. 近現代1 アメリカ西部開拓史  開拓民は西部にどのような夢を託したのか? キーワード:チェロキー族 
13. 近現代2 博覧会の世紀  欧米諸国家は博覧会を通して何を展示しようとしたのか? キーワード:エッフェル塔 
14. 近現代3 ヨーロッパの統合に向けて  なぜヨーロッパ諸国は第二次大戦後、政治・経済的な統合をめざしたのか? キーワード:EURO 
15. まとめと質疑  これまでの授業のまとめと質疑応答を行う。 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. プリント教材による。     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 大学で学ぶ西洋史[古代・中世]  服部 良久ほか編  ミネルヴァ書房 
2. 西洋の歴史 増補版[近現代編]  大下 尚一ほか編  ミネルヴァ書房 
3. その他の参考文献については授業中に適宜紹介する。     
授業方法の形式
講義 
成績評価方法
定期試験(70%)ならびに平常点(30%)によって評価する。
平常点は授業参加度、発言頻度、課題(事前学習)への取組み姿勢などにより総合的に判断する。C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
成績評価基準
受講生へのメッセージ
つねに世界情勢に関心をいだいておくこと。 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2021/01/30 14:40


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