シラバス参照

科目名 コミュニケーション特別演習 
科目名(英字) Special Seminar on Communication 
担当者氏名

岡戸 浩子

塩﨑 万里

水尾 衣里

伊藤 俊一

加茂 省三

対象研究科・専攻 人間学研究科人間学専攻修士課程 
講義学期 後期集中 
単位数



準備学習・事後学習
各回の内容について理解と考察を深める。現代社会の諸課題について新聞等の情報を整理してまとめておく。また、現地調査におけるコミュニケーション能力の向上に寄与する準備学習(現地の実情の理解、インタビュー法の留意点の理解)に努める。毎回、授業時間の2倍の自学自習をすること。 
授業の概要と目的
本科目はCP1、CP3、CP4およびDP1、DP2、DP3に位置する。現代社会において真正のコミュニケーションが強く求められる場面での実体験を通して、コミュニケーション能力の向上、および「心理」「教育・社会」「国際・コミュニケーション」の三分野共通で応用できる人を対象とする基礎的な研究方法の習得を目的とする。事前指導では、現代社会の現状と課題に関する講義を通してコミュニケーション能力、論理的思考、問題分析能力の重要性をより深く認識し、基礎的な研究方法を学んだ上で、問題意識の深まりに応じて調査先を設定し、調査の事前準備を行う。調査先では、教員からの指導を受けながら現地の現状と課題を経験的・実証的に把握して分析を進め、その過程で、問題意識に即して、さまざまな人々との多様で柔軟なコミュニケーションを深める。事後指導では、調査先の現状と課題を踏まえ、利害や立場の統合調整に向けた提案をまとめ、調査報告会での報告、調査報告書の作成を行う。 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
科目ナンバリングコード
到達目標
(1)実体験を通じてコミュニケーション能力と実践力を向上させるとともに、さまざまな利害を統合調整するために必要な見識と能力を醸成する。

(2)学際的・総合的な分野に応用可能な基礎的研究方法を習得する。

(3)現代社会の今日的な諸問題を自らが直接見聞・理解し、それらの諸問題の解決を目指して、問題意識を深め、理論的に対象化できるようになる。 
授業内容
番号 【項目欄】 【内容欄】
1. 事前指導(1)-ガイダンス  【講義】

現代社会の現状と課題について 
2. 事前指導(2)  【全体演習】

現代社会の課題の討論による明確化 
3. 調査先の選定  【個別演習】

指導教員と学生の検討により、調査先の選定を行い、必要がある場合は事前調査のアポを取る 
4. 調査先の事前調査・打診  【個別実習】

調査予定先を事前調査し、非参与観察を行う(必要がある場合は現地調査の実施について打診する) 
5. 調査先の発表と討論  【全体演習】

調査先についての発表を行い、事前調査から観察された調査先の課題を討論を通し明確化する 
6. 事前指導(3)― 社会・教育分野の視点から  【講義】

人を対象とする研究方法について

フィールド調査における留意点について 
7. 事前指導(4)― 心理分野の視点から  【講義】

質的研究法の進め方のポイントや質的データの分析方法について 
8. 事前指導(5)― 国際・コミュニケーション分野の視点から  【講義】

コミュニケーションについて 
9. 調査計画の作成  事前指導を振り返り、調査計画書を作成・提出 
10. 現地調査(1)  現地の体験的把握と関係者とのコミュニケーション(1) 
11. 現地調査(2)  現地の体験的把握と関係者とのコミュニケーション(2) 
12. 現地調査(3)  現地の体験的把握と関係者とのコミュニケーション(3) 
13. 現地調査(4)  現地の体験的把握と関係者とのコミュニケーション(4) 
14. 現地調査(5)  現地の体験的把握と関係者とのコミュニケーション(5) 
15. 事後指導  調査のまとめと課題解決について提案準備 
授業形態・方法
事前指導と現地調査および事後指導により構成される。調査先は学生が問題意識の深まりに応じて設定する。教員は座学だけではなく調査先の現地でも指導を行う。(対面授業) 
その他(履修条件・関連科目など)
本科目は開講日時が不規則であることから、授業に関する掲示・連絡に十分に注意を払うこと。 
成績評価方法
現地調査の実施(30%)、事前・事後指導における課題への取り組み(30%)、調査計画書の提出(10%)、調査の方法と成果(10%)、およびコミュニケーション能力の向上(20%)を総合して評価(単位認定)する。C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
成績評価基準
テキスト
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 適宜資料を配布する。     
参考資料文献等
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 適宜紹介する。     
参考URL
画像
ファイル
更新日付 2021/02/05 13:57


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