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科目名 国際関係論 
担当者氏名

加茂 省三

全開講対象学科 人間学部人間学科
年次 1年次 
クラス  
講義学期 後期 
単位数
必選区分 選択科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-国際・コミュニケーション系 
備考  



準備学習・事後学習
準備学習:国際関係を学ぶにあたり、世界で今なにが起こっているのか、に関心をもち、そのための情報はやはりメディアから吸収することを習慣化して欲しい。授業開始時に前回授業の振り返りの内容でディスカッションを行うので、下記事後学習を済ませたうえで授業に臨むこと。 事後学習:授業で取り上げた国名や地名、専門用語等は必ず振り返り、ノートをまとめて理解を確認すること。毎回、講義時間の2倍の自学自習をすること。宿題等の課題に関しては、授業内で適宜、解説、講評、質問対応等を行う。 
課題・定期試験に対するフィードバック
履修上の留意
世界の動きに関心を持って欲しい。 
授業の概要と目的
本科目はCP2およびDP2、DP3に位置する。受講者の皆さんが国際関係を理解する上で必要な視点や知識を養うことを本授業の目的とする。専門調査員として外交業務の補助等に携わった経験を生かし、国際関係論に関する実践的教育を行う。現在の国際社会はグローバリゼーションの拡大に代表されるように大きな変革の中にある。そこで授業では国際関係論の基礎を学んだ後に、グローバリゼーションの拡大によって問われている「国境」をキーワードにして世界をみる。授業では、毎回の授業冒頭に前回の内容を振り返るためのディスカッションを行い、コメントペーパーによる理解度の確認や宿題を適宜課す。(科目ナンバリングコード:HH11301) 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
実務経験と授業内容の関係
科目ナンバリングコード
サブタイトル
国際関係を分析する 
到達目標
テレビや新聞で報道されている国際情勢の背後にある力学を学び、グローバル化の進む国際情勢を見る目を深め、説明できるようにする。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. ガイダンス  なぜ国際関係論を学ぶのか、授業の進め方を紹介 
2. 国際関係の基礎(1)  国家をアクターとする国際関係:近代国際社会の成立 ウエストファリア体制 
3. 国際関係の歴史(1)  第二次大戦後の国際社会 
4. 国際関係の歴史(2)  冷戦:二極化した国際社会の誕生 
5. 国際関係の歴史(3)  キューバ危機:核戦争はどうやって回避できたのか。 
6. 国際関係の理論  国際関係を分析する:安全保障のジレンマを学ぶ 
7. グローバリゼーション(1)  グローバリゼーションとは何か:一元化された冷戦後の国際社会 
8. グローバリゼーション(2)  グローバリゼーションと国家:新自由主義の台頭と国家の役割の変化 
9. グローバリゼーション(3)  グローバル化した国際社会:ファストファッションと児童労働 
10. 国際関係と地域(1)  東アジアにおけるヒトの移動:労働移民と人身取引 
11. 国際関係と地域(2)  ヨーロッパと難民:シリア内戦によるヒトの移動 
12. 国際関係と地域(3)  イスラーム世界とグローバル化:国境を越える運動 
13. グローバル化と平和(1)  ガルトゥングの考え:構造的暴力と積極的平和 
14. グローバル化と平和(2)  人間の安全保障:ヒトを中心とする安全保障 
15. 国際関係論の課題と展望  グローバル化と分断化された世界 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 特になし     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 越える―境界なき政治の予兆  押村高 編  風行社 
2. グローバル社会の国際関係論  山田高敬・大矢根聡編  有斐閣 
3. ガルトゥング平和学入門  ヨハン・ガルトゥング、藤田明史編  法律文化社 
4. 新時代のグローバル・ガバナンス論  西谷真規子・山田高敬編  ミネルヴァ書房 
授業方法の形式
講義(対面授業/遠隔授業併用) 
成績評価方法
定期試験(レポート)(70%)に平常点(課題提出)(30%)を加味して評価する。C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
成績評価基準
受講生へのメッセージ
授業は、導入科目ですので、スライドやビデオ等を用いてわかりやすく説明することを心がけます。受講者の皆さんの授業への積極的な参加を望みます。 
参考URL
1. 授業中に適宜紹介   
画像
ファイル
更新日時 2021/01/30 14:32


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