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番号
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【項目欄】
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【内容欄】
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1.
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ガイダンス
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実験・解析の目的と安全管理:研究に即した実験・解析の目的を確認する.安全に実験を遂行できるような安全管理に留意する.また,研究倫理に関する説明も,併せて行う.
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2.
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実験・解析計画1
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研究目的に沿った実験計画を立案する.必要な実験手法を調べる.
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3.
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実験・解析計画2
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立案した実験計画を教員とディスカッションし,実験・解析を具体化する.
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4.
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実験・解析の準備
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実験に必要な機器や解析に必要な手法等を確認し,必要に応じて新規購入あるいは手法の勉強等を行う.
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5.
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実験・解析の準備
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実験機器の設定準備あるいは解析用のプログラミング等の必要な準備を行う.
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6.
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実験・解析手法の修得
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文献情報,習熟者からの指導等に基づき,実験・解析をデザインし,手法を修得する.予備実験,予備解析を行うことで,実験・解析条件を検討する.
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7.
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実験・解析1
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計画に沿った実験・解析:実際に実験・解析を行い,データを取得する.うまくいかない場合は,原因を探り,実験条件を再検討する.
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8.
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実験・解析2
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実験計画に沿った実験:引き続き,実験・解析を行いデータを取得する.
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9.
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実験・解析3
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実験計画に沿った実験:さらに,再現性を確認するための実験や解析の検証を行う.データをまとめ,プレゼンテーションに活用する.
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10.
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学会発表の準備指導
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実験・解析で得られたデータをもとに結果をまとめ,あらたな知見や概念を研究成果として情報発信できるようにする.
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11.
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学会発表の準備
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学会等での発表のストーリーを考える.学会に使用できるプレゼンテーション資料をつくる.発表の練習を行い,発表に向けた準備を行う.
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12.
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投稿論文の準備指導
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実験で得られたデータをもとに結果をまとめ,あらたな知見や概念を研究成果として論文等に発表できるようにする.
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13.
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投稿論文の準備指導
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論文のストーリーを考え,図表の作成をしてみる.教員とのディスカッションで修正しつつ,投稿論文を書いてみる.
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14.
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投稿論文の準備指導
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博士課程の集大成として,これまでの実験結果をまとめ,考察をする.教員のとのディスカッションにより,議論をより,堅牢で深いものにしていく.
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15.
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博士論文の作成指導
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特別演習等で調べた先行研究をまとめて序論を作製し,自分の研究結果を本文にまとめる.さらに,関連の研究と照らし合わせて,考察をまとめる.
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