準備学習・事後学習
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事前学習:圧縮性流体力学、熱力学、物理学、数学、について十分習熟しておくこと。併せて英語文献を読みこなすために必要な英語の基礎を確認しておくこと。事後学習:本演習をベースに研究活動や問題解決の方法と段取りを理解し実践すること。研究課題に関する質問は随時研究室において対応する。
毎回、演習・実験の半分の自学実習が求められます。
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授業の概要と目的
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航空宇宙を含む機械システムで発生する衝撃波に関連する現象についての解明や新規システムの提案に向けて、新規実験計測手法の検討、新規装置の設計開発を行う。併せて修士論文の課題選定、問題解決方法、結果の考察、論文のまとめと成果発表に至るまでの一連の作業を通して研究の基礎的素養を涵養する。
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該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
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科目ナンバリングコード
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到達目標
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大きな問題の中での取り組む課題の位置づけ、目的を理解すること。現象の物理的考察ができること。
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授業内容
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番号
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【項目欄】
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【内容欄】
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1.
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衝撃波関連現象の概要説明
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衝撃波関連の工学的諸問題について概要説明
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2.
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文献調査の方法の説明
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論文検索手法について解説
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3.
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課題探索1
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課題例「衝撃波管装置の最適オペレーション」
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4.
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課題探索2
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課題例「プラズマ発生装置の設計」
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5.
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課題探索3
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課題例「干渉縞解析による荷電粒子密度、中性粒子密度の同時計測」
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6.
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課題探索4
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課題例「先進的分光計測手法による熱流体診断法の開発
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7.
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研究課題に対する討論1
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研究課題選定のためのヒアリング
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8.
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研究課題に対する討論2
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研究課題選定のためのヒアリング
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9.
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研究課題の選定1
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選定課題周辺領域についての動向調査
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10.
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研究課題の選定2
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選定課題周辺領域についての動向調査
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11.
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研究計画の検討1
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選定課題遂行計画の検討、討論
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12.
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研究計画の検討2
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選定課題遂行計画の検討、討論
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13.
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研究手法の検討1
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研究課題遂行手法の検討、討論
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14.
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研究手法の検討2
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研究課題遂行手法の検討、討論
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15.
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研究手法の検討3及びまとめ
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研究課題遂行手法の検討、討論及びここまでのまとめ
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授業方法の形式
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授業の実施方法
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成績評価方法
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ゼミナール時の発表内容及びレポート内容により総合的に評価(100%)する。
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成績評価基準
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C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。
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その他(履修条件・関連科目など)
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数学、物理学(力学、統計力学、量子力学)、熱力学、流体力学、大学院開講の高温気体力学特論I、II等
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テキスト
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番号
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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特に指定しない
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参考資料文献等
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番号
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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適宜指示する
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参考URL
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画像
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ファイル
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更新日付
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2024/01/26 13:14
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