準備学習・事後学習
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1変数および多変数の微分積分の理論、線型代数の基礎を復習しておいて下さい。また、前年度に関数方程式特論1、2を履修しておいてください。ゼミ発表後は、その日のゼミの内容をきちんとノートにまとめておくようにしてください。専修免許取得を志望する者は、中学校・高等学校お教科の内容について再確認しておいてください。
毎回、講究と同じ時間数の自学自習が求められます。
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授業の概要と目的
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次のテーマから、興味のあるものを選んでもらい、その基礎となる理論と研究方法を学びます。
(1)関数解析学の基礎 (2)実解析学の基礎 (3)超関数論の基礎 (4)複素変数の微分方程式
また、本講究は専修免許の教科に関する科目でもあり、それに関連した以下の目的も有しています。
1.教科(数学)の指導的な立場に立つ中学校・高等学校教員としての資質を養う。
2.特に教科(数学)の質の高い教材を縦横に作成できる能力を身に付ける。
3.本講究で学習する理論における具体例と抽象的推論のバランスを常に考慮し、聞き手が興味を持って理解できる発表技術を会得する。
4.高度の専門的な内容を学びつつ、それと中学校・高等学校の学習内容との結びつきを常に意識することにより、深い見識と高い立場から中等教育を推進できる能力を身に付ける。
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該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
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科目ナンバリングコード
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到達目標
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選択した研究テーマの基礎理論の習得、研究課題に関連する基礎理論を解説し、研究方法を身に付けます。
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授業内容
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番号
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【項目欄】
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【内容欄】
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1.
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修士論文作成の準備(9)
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研究課題と研究方法の整理(3)
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2.
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修士論文作成の準備(10)
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研究課題と研究方法の整理(4)
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3.
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修士論文作成の準備(11)
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修士論文の構成の検討(1)
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4.
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修士論文作成の準備(12)
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修士論文の構成の検討(2)
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5.
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修士論文作成の準備(13)
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修士論文の構成の検討(3)
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6.
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修士論文作成(1)
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修士論文の執筆と推敲(1)
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7.
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修士論文作成(2)
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修士論文の執筆と推敲(2)
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8.
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修士論文作成(3)
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修士論文の執筆と推敲(3)
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9.
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修士論文作成(4)
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修士論文の執筆と推敲(4)
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10.
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修士論文作成(5)
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修士論文の執筆と推敲(5)
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11.
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修士論文作成(6)
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修士論文の執筆と推敲(6)
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12.
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修士論文作成(7)
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修士論文の執筆と推敲(7)
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13.
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修士論文作成(8)
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修士論文の執筆と推敲(8)
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14.
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研究成果の発表(1)
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発表の準備
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15.
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研究成果の発表(2)
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発表
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授業方法の形式
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授業の実施方法
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成績評価方法
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プレゼンテーション(50%)および修士論文(50%)による総合評価
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成績評価基準
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C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。
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その他(履修条件・関連科目など)
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テキスト
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番号
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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特に無し。
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参考資料文献等
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番号
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【書籍名】
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【著者】
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【出版社】
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1.
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Journal of Differential Equation
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参考URL
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画像
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ファイル
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更新日付
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2024/01/26 13:11
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