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科目名 総合数理基礎演習1 
担当者氏名

植松 哲也

内村 佳典

大西 良博

小澤 哲也

鍜治 俊輔

許斐 豊

土田 哲生

冨田 耕史

長郷 文和

日比野 正樹

前野 俊昭

三町 祐子

村瀬 勇介

齊藤 公明

全開講対象学科 理工学部数学科
年次 1年次 
クラス  
講義学期 前期 
単位数
必選区分 自由科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-理工学基礎科目 
備考  



準備学習・事後学習
配布資料の問題をあらかじめ解いたうえで講義に出席すること。講義後に課される課題にも必ず取り組むこと。
毎回、講義時間の2倍の自学自習が求められます。 
課題・定期試験に対するフィードバック
課題の解説は授業のなかで適宜行う。 
履修上の留意
受講者の高校数学の習熟状況に応じて講義の進度を調節する。高校までの数学で理解しづらいと思われるところに重点を置いて学習する。与えられた問題で解けないものがあれば高校の教科書に戻ってよく学習し直しておくこと。他にも理解が不十分と思われる箇所があれば、あらかじめ学習し直しておくこと。それでも分からないところがあるときは質問して、理解不十分なまま放置しないこと。 
授業の概要と目的
大学の基礎数学科目である微積分学を理解するのに必要な高校数学の内容を重点的に復習する。 
アクティブ・ラーニング
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本授業はCP3・4およびDP1・2に該当する 
実務経験と授業内容の関係
特になし 
科目ナンバリングコード
SS11025 
サブタイトル
大学の微分積分入門 
到達目標
大学レベルの微積分学を理解するのに十分な基礎力をつける。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. 複素数(1)【小澤】  複素数の演算と複素数平面 
2. 複素数(2)【長郷】  複素数の極形式、ド・モアブルの定理 
3. 関数(1)【大西】  集合と写像、実数値関数 
4. 関数(2)【日比野】  分数関数と無理関数 
5. 関数(3)【内村】  合成関数と逆関数 
6. 極限(1)【村瀬】  数列・関数の極限 
7. 極限(2)【土田】  無限等比数列、無限級数 
8. 微分法(1)【齊藤】  微分の定義、接線 
9. 微分法(2)【鍜治】  積・商・合成関数・逆関数の微分 
10. 微分法(3)【前野】  初等関数の微分 
11. 微分法(4)【許斐】  高次導関数 
12. 微分法の応用【植松】  曲線の方程式と導関数 
13. 積分法(1)【田中】  不定積分の計算 
14. 積分法(2)【三町】  定積分と面積 
15. 講義のまとめ【冨田】  微分積分法のまとめと展望 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 資料を配布する     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 解析学の基礎  鈴木 紀明  学術図書出版社 
授業方法の形式
講義と演習(遠隔授業) 
授業の実施方法
対面授業 
成績評価方法
講義で課すレポート(100%)により評価する。 
成績評価基準
C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
受講生へのメッセージ
数学を楽しみましょう! 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2024/02/08 14:50


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