シラバス参照

科目名 実践インターンシップ 
科目名(英字) practical Internship 
担当者氏名

道正 泰弘

対象研究科・専攻 理工学研究科環境創造工学専攻修士課程・環境創造学専攻修士課程 
講義学期 後期集中 
単位数



準備学習・事後学習
インターンシップの受け入れ先が決まった時点で,就業体験の内容に関して情報収集し,事前に専門知識などを理解し,効率的な体験学習ができるように準備する。
毎回、実習の半分の時間の自学自習が求められます。 
授業の概要と目的
設計事務所・建設会社等において,1年次もしくは2年次の休み期間中に,一定期間(4週間以上=180時間以上)の就業体験を積むことによって,より実践的な専門知識や職業意識を習得する。指導者は,建築設計の実務経験が豊富な一級建築士とする。 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本授業はCP3およびDP4に該当する。 
科目ナンバリングコード
GTK10501 
到達目標
建築設計実務(建築物の設計・工事監理など)の状況・業務内容に関する的確な理解と実践に向けての基礎知識の習得。



(1. 建築設計の実務がどのようになされるか、組織的・人的取組みについて習得する。



 2. 設計に関する業務等の具体的内容とその進行のプロセスを把握する。



 3. 設計の各段階で検討される諸事項について把握する。



 4. 実務において、設計図書がどのようなプロセスを経て作成されているか習得する。



 5. 建築設計に要請される社会性、経済性、道徳性、倫理性について、実務を通じて習得する。  
授業内容
番号 【項目欄】 【内容欄】
1. 事前ガイダンス  インターンシップの受け入れ先が決まった後に,効率的な体験学習ができるように準備する。(研修時間=2時間) 
2. 実務に関わる現場での実習  建築物の見学と実地研修(研修時間=14時間以上,2日間以上) 
3. 実務に関わる現場での実習  建築物の見学と実地研修(研修時間=14時間以上,2日間以上) 
4. 実務に関わる現場での実習  建築物の設計研修(研修時間=13時間以上,2日間以上) 
5. 実務に関わる現場での実習  建築物の設計研修(研修時間=13時間以上,2日間以上) 
6. 実務に関わる現場での実習  建築物の設計研修(研修時間=14時間以上,2日間以上) 
7. 実務に関わる現場での実習  建築物の設計研修(研修時間=14時間以上,2日間以上) 
8. 実務に関わる現場での実習  建築物の設計研修(研修時間=14時間以上,2日間以上) 
9. 実務に関わる現場での実習  建築物の設計研修(研修時間=14時間以上,2日間以上) 
10. 実務に関わる現場での実習  環境影響評価の学習(研修時間=14時間以上,2日間以上) 
11. 実務に関わる現場での実習  環境影響評価の学習(研修時間=14時間以上,2日間以上) 
12. 実務に関わる現場での実習  工事監理などの実務業務体験(研修時間=14時間以上,2日間以上) 
13. 実務に関わる現場での実習  工事監理などの実務業務体験(研修時間=14時間以上,2日間以上) 
14. 実務に関わる現場での実習  工事監理などの実務業務体験(研修時間=14時間以上,2日間以上) 
15. 報告会  インターンシップで習得した知識や経験を報告する。(研修時間=2時間) 
授業方法の形式
就職体験先と相談してテーマを設定し、課題に取り組む。従って,ここに明記した授業内容は,典型的な研修内容であり,研修時間を含め,受け入れ先のプログラムにより研修内容は異なる可能性はある。(対面授業/遠隔授業併用) 
授業の実施方法
対面授業 
成績評価方法
各自が提出する実習報告書,就業体験先の指導者からの指導報告書,報告会の発表内容(100%)に基づき,100点満点で60点以上を合格とする。 
成績評価基準
C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
その他(履修条件・関連科目など)
就業体験先は,建築物の設計,工事監理,建築確認に関する業務を行う建築士事務所・建設会社等とする。 
テキスト
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 特になし     
参考資料文献等
参考URL
画像
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更新日付 2024/05/01 09:59


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