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科目名 英語コミュニケーション2 
担当者氏名

松本 望希

全開講対象学科 理工学部建築学科
年次 1年次 
クラス  
講義学期 後期 
単位数
必選区分 選択必修科目 
学期・曜日・時限  
部門 総合基礎部門-総合基礎科目 
備考  



準備学習・事後学習
副教材Data Base 3300 Level 4~Level 6 に記載されている単語習得を目指し、適宜、ボキャブラリーのビルドアップを行い、毎回の授業に臨むこと。

毎回、講義時間の半分の自学自習 が求められます。 
課題・定期試験に対するフィードバック
課題は授業時に、定期試験は質問などにメール、全体への通知などで行う。 
履修上の留意
英語コミュニケーションはすべてのクラスで単語集を利用して学習します。確認テスト等については、担当教員から指示を受けること。また、確認テストの範囲にこだわることなく、英語が得意な学生は、各自、単語集を利用してリスニング、シャドーイング、特に英作文のトレーニングに取り組んで下さい。また英語が不得意な学生はボキャブラリー・アップに徹底して努めて下さい。 
授業の概要と目的
英語コミュニケーションⅡの学習目的は、英語コミュニケーションⅠに準じ、そこで習得された英語運用能力をさらに発展させることである。英検、TOEICなどの検定試験にも対応できるよう、英語表現のさらなる発展的な学習を目指す。 
アクティブ・ラーニング
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本授業はCP1・4およびDP1に該当する 
実務経験と授業内容の関係
科目ナンバリングコード
TA10002 
サブタイトル
コミュニケーション能力の向上 
到達目標
『DB3300』(桐原書店)
Level 4 ~Level 6と同レベルの英文の理解と表現の修得を目指す。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. Unit 8: The Climate Heroes  環境など社会問題についての映像や英文を用いて、語彙を増やしたり、関心をもって英語圏の報道や書籍にアプローチしたりする。 
2. Unit 8: The Climate Heroes  接続詞や副詞を用いて文と文をつなぎ、やや長めの英文を書いたり話したりする。 
3. Unit 9: A Different Kind of Journey  自分の趣味について説明するための語彙や表現を辞書などを用いて調べ、文章を作る。 
4. Unit 9: A Different Kind of Journey  前置詞の概念について確認し、前置詞句を用いてさらにわかりやすい英文を作る。 
5. Unit 10: Chris, the Comic Book Writer  まとまった文章やスピーチについて、文脈を把握したり要約したりできるようになる。 
6. Unit 10: Chris, the Comic Book Writer  to不定詞、関係代名詞について学び、まとまりのある英文を作る。 
7. Unit 11: Sharing Life with 1000 Cats  数量詞を用いて、具体性のある文章を作ってみる。また、会話の中で出てくる数量を理解できるようにする。 
8. Unit 11: Sharing Life with 1000 Cats  過去形、完了形などを用いて、ひとつのトピックにおける時系列を描写する。 
9. Unit 12: Living in 1927  歴史上の出来事や人物について説明する文章を書いたり話したりする。 
10. Unit 12: Living in 1927  過去と現在を比較する文章を読んだり聞いたりし、内容を把握する。 
11. Unit 13: Our Clothes  ファッションを通して環境や労働の問題を考え、自身の考えを表明する。 
12. Unit 13: Our Clothes  関係詞や比較級について学び、英語らしい表現を身につける。 
13. Unit 14: Food, Growing Cities  食という視点から現代の社会問題について調べ、要約したり発表したりする。 
14. Unit 14: Food, Growing Cities  食と地方の問題について、英語的な表現を身につけたりディスカッションしたりする。 
15. 学期のまとめ  これまでの授業内容の再確認、質問など 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. DB3300    桐原書店 
2. Expanding Horizons: Critical Thinging Through Authentic Video <CEFR A1-A2>  チャールズ・ブラウン 田邉祐司  南雲堂 
参考文献
授業方法の形式
講義 
授業の実施方法
対面授業 
成績評価方法
試験(中間・定期試験)80%、DB3300評価20% 
成績評価基準
C (合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
受講生へのメッセージ
日ごろから英語に触れる機会を増やしてみてください。間違いを恐れずに授業に参加しましょう。 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2024/05/01 10:35


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