シラバス参照

科目名 英語コミュニケーション1 
担当者氏名

松本 望希

全開講対象学科 理工学部建築学科
年次 1年次 
クラス  
講義学期 前期 
単位数
必選区分 選択必修科目 
学期・曜日・時限  
部門 総合基礎部門-総合基礎科目 
備考  



準備学習・事後学習
副教材Data Base 3300 Level1~Level 3 に記載されている単語習得を目指し、適宜、自発的にボキャブラリーのビルドアップを行い、毎回の授業に臨むこと。

毎回、講義時間の半分の自学自習 が求められます。 
課題・定期試験に対するフィードバック
課題は授業時に、定期試験は質問などにメール、全体への通知などで行う。 
履修上の留意
英語コミュニケーションはすべてのクラスで単語集を利用して学習します。確認テスト等については、担当教員から指示を受けること。また、確認テストの範囲にこだわることなく、英語が得意な学生は、各自、単語集を利用してリスニング、シャドーイング、特に英作文のトレーニングに取り組んで下さい。また英語が不得意な学生はボキャブラリー・アップに徹底して努めて下さい。 
授業の概要と目的
英語コミュニケーションⅠの学習目標は、高校までに習得してきた英語の語彙、基本構造を徹底して再確認することに設定される。広範な文献読解、基本的な表現法、リスニングの実体験を通じて積極的に英語に親しんでいく。 
アクティブ・ラーニング
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本授業はCP1・4およびDP1に該当する 
実務経験と授業内容の関係
  
科目ナンバリングコード
TA10001 
サブタイトル
コミュニケーション能力の向上 
到達目標
『DB3300』(桐原書店)
Level 1 ~Level 3 と同レベルの英文の理解と表現の修得を目指す。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. オリエンテーション
Unit 1: The Sky Lodge: An Unusual Hotel 
授業内容、進め方などについて説明する。辞書の使い方を知る。
自然なスピードで話される、英語の短い文章を聞き取り、音の脱落や強勢に慣れ内容を把握する。 
2. Unit 1: The Sky Lodge: An Unusual Hotel  旅行についての映像や文章を通して表現などを学び、自身の考えを示す。 
3. Unit 2: Japanese High School Life  句動詞を学び、文のバリエーションを広げる。 
4. Unit 2: Japanese High School Life  学生生活に関する映像を見たり手紙を読んだりして、関連する語彙や文法を学び、内容を要約する。 
5. Unit 3: Sloth Calender  限定詞や名詞、冠詞の概念を整理し、文章の内容を詳しく理解できるようにする。 
6. Unit 3: Sloth Calender  自分の意見を理論立てて説明する。 
7. Unit 4: The Skate Brothers  好きなものや趣味について、適切に説明できるように映像や文章を通して学ぶ。 
8. Unit 4: The Skate Brothers  助動詞の使い方、意味について理解する。 
9. Unit 5: Picnic Snack Ideas  料理に関する語彙や表現を知り、日常的な動作や物の名前を学ぶ。 
10. Unit 5: Picnic Snack Ideas  可算/不可算名詞の概念を学び、応用できるようにする。 
11. Unit 6: Volcano Adventure  英語のスピーチを聞いて、重要な部分だけでなく比喩的表現なども理解できるようにする。 
12. Unit 6: Volcano Adventure  名詞の複数形について冠詞も関連させながら学び、単複の使い分けを身につける。 
13. Unit 7: Crazy Rides  過去形について学び、完了形との違いを理解して正しく使えるようにする。 
14. Unit 7: Crazy Rides  自然なスピードで、なおかつ英語らしく文章を読み上げてみる。 
15. 学期のまとめ  これまでの授業内容の再確認、質問など 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. DB3300    桐原書店 
2. Expanding Horizons: Critical Thinging Through Authentic Video <CEFR A1-A2>  チャールズ・ブラウン 田邉祐司  南雲堂 
参考文献
授業方法の形式
講義 
授業の実施方法
対面授業 
成績評価方法
試験(中間・定期試験)80%、DB3300評価20% 
成績評価基準
C (合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
受講生へのメッセージ
日ごろから英語に触れる機会を増やしてみてください。間違いを恐れずに授業に参加しましょう。 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2024/05/01 10:34


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