シラバス参照

科目名 刑事法4(刑事政策) 
科目名(英字) Criminal Law Ⅳ(Criminology) 
担当者氏名

萩野 貴史

対象研究科・専攻 法学研究科法律学専攻修士課程 
講義学期 後期 
単位数



準備学習・事後学習
刑事政策分野で興味関心がある分野の論文を用意し、その内容をしっかりと読み込んでおくこと。内容を理解していることを前提に議論を行う。授業後は、議論の内容をしっかりと復習しておくこと。
大学院研究科便覧に基づき全体として授業時間の2倍程度の事前・事後学習が必要です。 
授業の概要と目的
刑事政策学には、犯罪の情勢の分析から、犯罪原因論、犯罪対策、犯罪の予防など、さまざまな領域が含まれており、これらに関する知識を修得することを目的とする。
講義形式ではなく、当学期の大きなテーマを選んだのちに、各回に検討する文献を選別して参加学生に報告してもらう形式である。
刑事政策は、刑事法分野のその他の学問と独立した固有の研究領域ではなく、相互に密接な関係をもっている。そのため、この授業では、固有の分野にこだわらず、刑法などの分野も意識しながら考察を深めていくこととする。 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本授業はCP1およびDP2に該当する。 
科目ナンバリングコード
GLL11132 
到達目標
・刑事政策分野の重要論点について議論を重ねて理解を深め、自分の考えを説明できる。 
授業内容
番号 【項目欄】 【内容欄】
1. オリエンテーション  授業の概要、基本方針 
2. 報告と検討1  報告担当者が一定のテーマで報告を行い、検討を加える 
3. 報告と検討2  報告担当者が一定のテーマで報告を行い、検討を加える 
4. 報告と検討3  報告担当者が一定のテーマで報告を行い、検討を加える 
5. 報告と検討4  報告担当者が一定のテーマで報告を行い、検討を加える 
6. 報告と検討5  報告担当者が一定のテーマで報告を行い、検討を加える 
7. 報告と検討6  報告担当者が一定のテーマで報告を行い、検討を加える 
8. 報告と検討7  報告担当者が一定のテーマで報告を行い、検討を加える 
9. 報告と検討8  報告担当者が一定のテーマで報告を行い、検討を加える 
10. 報告と検討9  報告担当者が一定のテーマで報告を行い、検討を加える 
11. 報告と検討10  報告担当者が一定のテーマで報告を行い、検討を加える 
12. 報告と検討11  報告担当者が一定のテーマで報告を行い、検討を加える 
13. 報告と検討12  報告担当者が一定のテーマで報告を行い、検討を加える 
14. 報告と検討13  報告担当者が一定のテーマで報告を行い、検討を加える 
15. まとめ  授業の総括・まとめ 
授業方法の形式
演習 
授業の実施方法
対面授業 
成績評価方法
平常点(報告・積極的な議論といった授業態度100%)により評価する。 
成績評価基準
C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
その他(履修条件・関連科目など)
他の刑事法分野(刑法学・刑事訴訟法学)についても考察を深めることが望ましい。 
テキスト
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 授業中に、適宜指示する。     
参考資料文献等
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 特になし     
参考URL
画像
ファイル
更新日付 2024/01/29 10:34


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