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科目名 専門演習2 
担当者氏名

萩野 貴史

全開講対象学科 法学部法学科
年次 4年次 
クラス  
講義学期 通年 
単位数
必選区分 選択科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門教育科目-演習部門 
備考  



準備学習・事後学習
刑事法学(刑法学、刑事訴訟法学、刑事政策学)で学んだ内容を復習し、興味のある論点を明らかにしておくこと。卒業論文の報告を複数回することになるが、その報告に際して十分な内容の資料を作成すること。

学生便覧に基づき全体として授業時間の2倍程度の事前・事後学習が必要です。 
課題・定期試験に対するフィードバック
課題等については、授業内で質問対応等を行う。 
履修上の留意
この授業では卒業論文の執筆やその準備を行う。資料を収集し、読み込み、論文を執筆していくための努力が求められるので、その点を意識して履修すること。また、提出期限を見据えて、しっかりとスケジュール管理をしていただきたい。 
授業の概要と目的
刑事法学の論点の中から各自がテーマを設定して、最終的には卒業論文を執筆する。そのための準備等も行う。卒業論文は法学部で学んだ「集大成」であり、刑事法学の専門知識を得ることはもちろん、資料収集能力、文章読解能力、文章執筆能力を高めることが目的となる。 
アクティブ・ラーニング
教員・学生間でディスカッションを行う。 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本授業はCP3およびDP3に該当する。 
実務経験と授業内容の関係
科目ナンバリングコード
LL41101 
サブタイトル
到達目標
・刑事法のテーマについて教員・学生を問わず、議論を交わすことができる。
・卒業論文を執筆し、刑事法分野に関する自分の考えをまとめることができる。 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. オリエンテーション  授業内容と進行方法の説明、自己紹介 
2. テーマ決定  卒業論文のテーマ決定 
3. 研究報告1  参加者のうち数名による判例等の報告・検討 
4. 研究報告2  参加者のうち数名による判例等の報告・検討 
5. 研究報告3  参加者のうち数名による判例等の報告・検討 
6. 研究報告4  参加者のうち数名による判例等の報告・検討 
7. 研究報告5  参加者のうち数名による判例等の報告・検討 
8. 研究報告6  参加者のうち数名による判例等の報告・検討 
9. 研究報告7  参加者のうち数名による判例等の報告・検討 
10. 研究報告8  参加者のうち数名による判例等の報告・検討 
11. 研究報告9  参加者のうち数名による判例等の報告・検討 
12. 研究報告10  参加者のうち数名による判例等の報告・検討 
13. 研究報告11  参加者のうち数名による判例等の報告・検討 
14. 研究報告12  参加者のうち数名による判例等の報告・検討 
15. 論文の書き方  卒業論文の執筆の書き方を学ぶ 
16. 研究報告13  参加者のうち数名による論文等の検討 
17. 研究報告14  参加者のうち数名による論文等の検討 
18. 研究報告15  参加者のうち数名による論文等の検討 
19. 研究報告16  参加者のうち数名による論文等の検討 
20. 研究報告17  参加者のうち数名による論文等の検討 
21. 研究報告18  参加者のうち数名による論文等の検討 
22. 研究報告19  参加者のうち数名による論文等の検討 
23. 研究報告20  参加者のうち数名による論文等の検討 
24. 研究報告21  参加者のうち数名による論文等の検討 
25. 研究報告22  参加者のうち数名による論文等の検討 
26. 研究報告23  参加者のうち数名による論文等の検討 
27. 研究報告24  参加者のうち数名による論文等の検討 
28. 研究報告25  参加者のうち数名による論文等の検討 
29. 研究報告26  参加者のうち数名による論文等の検討 
30. まとめ  この演習で学んだことの総括を行う。 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 授業中に、適宜指示する。     
参考文献
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 授業中に、適宜指示する。     
授業方法の形式
演習 
授業の実施方法
対面授業 
成績評価方法
平常点(授業態度50%、報告20%)および卒業論文(30%)により評価する。 
成績評価基準
C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
受講生へのメッセージ
ゼミでは、学ぶときは真剣に学び、遊ぶときは真剣に遊ぶのが目標です。そうしたメリハリを期待します。
講義科目は私語厳禁ですが、演習科目(ゼミ)はむしろ沈黙を厳禁とします。講義とゼミはまったく違うものであって良いはずです。他の人の話を聞くべき時に聞くのは当然ですが、それ以外はすべての参加者が自由に発言する雰囲気を目指します。そうした交流を通して、卒業後も長く続く関係を築いてほしいと考えています。 
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2024/01/29 10:34


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