準備学習・事後学習
|
|
学部での構造関係科目について十分に理解しておくこと。また、本講義の各回の終了後には、適宜関連する各種設計規準類や数値解析に関する文献を調査し、次回講義時に質問等をするようにしておくこと。
毎回、演習・実験の半分の自学実習が求められます。
|
|
|
授業の概要と目的
|
|
構造物の構造設計手法のベースとなる事項の理解を中心に、特に鉄筋コンクリートによる連続体構造の振動現象を理解し、動的な弾塑性解析を適切に実施できる為の基礎知識を得る。 本授業はDP3およびCP2に該当する。
|
|
|
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
|
|
|
|
科目ナンバリングコード
|
|
|
|
到達目標
|
|
鉄筋コンクリートによる連続体構造を中心に、その振動挙動を理解し、動的な弾塑性解析を適切に実施できる素養を身に着ける。
|
|
|
授業内容
|
|
| |
番号
|
【項目欄】
|
【内容欄】
|
|
1.
|
ガイダンス
|
基本事項の確認(連続体構造振動の基礎)
|
|
2.
|
基礎事項(1)
|
連続体の振動解析に関する事項の解説(1)
|
|
3.
|
基礎事項(2)
|
連続体の振動解析に関する事項の解説(2)
|
|
4.
|
基礎事項(3)
|
連続体の振動解析に関する事項の解説(3)
|
|
5.
|
演習(1)
|
連続体構造の振動解析に関する演習(1)
|
|
6.
|
演習(2)
|
連続体構造の振動解析に関する演習(2)
|
|
7.
|
演習(3)
|
連続体構造の振動解析に関する演習(3)
|
|
8.
|
中間報告
|
連続体構造の振動解析に関するまとめとプレゼン
|
|
9.
|
基礎事項(4)
|
RCの床板の振動解析に関する事項の解説
|
|
10.
|
基礎事項(5)
|
RCの曲面板の振動解析に関する事項の解説
|
|
11.
|
基礎事項(6)
|
RCの3次元立体の振動解析に関する事項の解説
|
|
12.
|
演習(4)
|
RCの床板の振動解析に関する演習
|
|
13.
|
演習(5)
|
RCの曲面板の振動解析に関する演習
|
|
14.
|
演習(6)
|
RCの3次元立体の振動解析に関する演習
|
|
15.
|
まとめ
|
演習の結果のまとめとプレゼンテーション
|
|
|
|
その他(履修条件・関連科目など)
|
|
|
|
授業形態・方法
|
|
|
|
成績評価方法
|
|
提出レポートとプレゼンテーションによる評価(100%) C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。
|
|
|
成績評価基準
|
|
|
|
テキスト
|
|
|
|
参考資料文献等
|
|
|
|
参考URL
|
|
|
|
画像
|
|
|
|
ファイル
|
|
|
|
更新日付
|
|
2021/11/22 16:43
|