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科目名 システム情報通信工学特別演習・実験2B 
科目名(英字) Advanced Seminar and Experiments in System, Information and Communication EngineeringⅡB 
担当者氏名

田崎 豪

対象研究科・専攻 理工学研究科電気電子工学専攻博士前 
講義学期 後期 
単位数



準備学習・事後学習
ディスカッションやプレゼンテーションに使用する資料や論文を2時間かけて作成する。

毎週のプレゼンや論文においてはその場で改善点を指摘する。 
授業の概要と目的
ロボットシステムについて新規課題を解決し、論理的に説明する。ロボットシステム研究者として必要な基礎技能を習得してもらうことを目的とする。 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本授業はCP2.3およびDP2.3に該当する。 
科目ナンバリングコード
GTE21302 
到達目標
新規研究課題を解決し、論理的に説明することができる。 
授業内容
番号 【項目欄】 【内容欄】
1. 序論  ロボットシステムの応用範囲を知る。 
2. 課題設定  技術動向調査から課題を設定する。 
3. 手法の選定と考案 (1)  課題を解決できる可能性がある手法を調査する。 
4. 手法の選定と考案 (2)  課題を解決できる可能性がある手法を考案する。 
5. ディスカッション  考案した手法をよりよくするアイデアをブレスト形式で提案する。 
6. 手法の実装  考案した手法を実装する。 
7. 実験設定  手法の効果を確認できる実験内容を決定する。 
8. 評価実験 (1)  実装した手法の評価を行う。 
9. プレゼンテーション (1)  研究を行った背景、目的、課題、手法、実験結果、考察についてプレゼンテーションする。 
10. 手法の改良  評価実験(1)で得られた評価をより高める手法を考案する。 
11. 評価実験 (2)  改良手法の評価を行う。 
12. 論文作成 (1)  論文の書き方を学ぶ。 
13. 論文作成 (2)  論文を書く。 
14. プレゼンテーション (2)  研究を行った背景、目的、課題、改良手法、実験結果、考察についてプレゼンテーションする。 
15. まとめ  研究成果について今後の課題や将来的な姿を文章として残す。 
授業方法の形式
講義(演習を含む)
アクティブ・ラーニング(ディスカッション、グループワーク、実習、プレゼンテーション)を行っている。 
授業の実施方法
対面授業 
成績評価方法
プレゼンテーション50%、論文50%で評価する。 
成績評価基準
C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
その他(履修条件・関連科目など)
システム情報通信工学特別演習・実験2Aを受講していることが望ましい。 
テキスト
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 特になし     
参考資料文献等
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参考URL
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画像
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更新日付 2024/01/26 13:15


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