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科目名 システム情報通信工学特別演習・実験1A 
科目名(英字) Advanced Seminar and Experiments in System, Information and Communication EngineeringⅠA 
担当者氏名

田崎 豪

対象研究科・専攻 理工学研究科電気電子工学専攻博士前 
講義学期 前期 
単位数



準備学習・事後学習
ディスカッションやプレゼンテーションに使用する資料や調査を2時間かけて作成する。

毎週のプレゼンにおいてはその場で改善点を指摘する。 
授業の概要と目的
ロボットビジョンについて新規課題を設定し、目標を設定する。ロボットビジョン研究者として必要な基礎技能を習得してもらうことを目的とする。 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本授業はCP2.3およびDP2.3に該当する。 
科目ナンバリングコード
GTE11311 
到達目標
新規研究課題を設定し、適切な目標を設定することができる。 
授業内容
番号 【項目欄】 【内容欄】
1. 序論  ロボットビジョンの応用範囲を知る。 
2. 技術調査法 (1)  技術調査の範囲を設定する。 
3. 技術調査法 (2)  技術動向調査項目を設定する。 
4. 技術調査法 (3)  グループに分かれて技術調査を実施する。 
5. ディスカッション (1)  調査結果のまとめ方を議論する。 
6. プレゼンテーション (1)  動向調査結果を発表する。 
7. 課題設定法 (1)  動向調査結果から未解決の課題を洗い出す。 
8. 課題設定法 (2)  動向調査結果から未着手の課題を洗い出す。 
9. ディスカッション (2)  グループに分かれて研究課題を選定する。 
10. プレゼンテーション (2)  設定した研究課題を発表する。 
11. 目標設定 (1)  設定した課題に対する社会的な動向調査を実施する。 
12. 目標設定 (2)  課題に対して社会に対して役立つ目標を設定する。 
13. ディスカッション (3)  グループに分かれて目標を合理的に決定する。 
14. プレゼンテーション (3)  決定した目標を発表する。 
15. ロードマップ作成  目標に到達するまでのスケジュールの組み立てる。 
授業方法の形式
講義(演習を含む)
アクティブ・ラーニング(ディスカッション、グループワーク、実習、プレゼンテーション)を行っている。 
授業の実施方法
対面授業 
成績評価方法
プレゼンテーション100%で評価する。 
成績評価基準
C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
その他(履修条件・関連科目など)
技術英語を扱えることが望ましい。 
テキスト
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 特になし     
参考資料文献等
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 特になし     
参考URL
1. 特になし   
画像
ファイル
更新日付 2024/01/26 13:14


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