シラバス参照

科目名 制御システム工学特論A 
科目名(英字) Advanced Theory on System and Control Engineering A 
担当者氏名

田崎 豪

対象研究科・専攻 理工学研究科電気電子工学専攻博士前 
講義学期 前期 
単位数



準備学習・事後学習
毎週課題となる手法が記載されたPDFを渡すので2時間で内容をまとめる。 
授業の概要と目的
三次元計測に関するロボットビジョンの技術内容を知る。最新の技術内容を把握することを目的とする。 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本授業はCP1およびDP1に該当する。 
科目ナンバリングコード
GTE11301 
到達目標
SLAM (Simultaneous Localization and Mapping)、センサ統合の最新手法を理解できる。 
授業内容
番号 【項目欄】 【内容欄】
1. 序論  ロボットビジョンの応用範囲を知る。 
2. Visual SLAM (1)  ハンドクラフト特徴量ベースのVisual SLAM手法を調査する。 
3. Visual SLAM (2)  ディープラーニングベースのVisual SLAMの手法を調査する。 
4. Visual SLAM (3)  Visual SLAMの最新手法を知る。 
5. Visual SLAM (4)  Visual SLAMの応用方法を知る。 
6. Lidar SLAM (1)  ハンドクラフト特徴量ベースのLidar SLAMの手法を調査する。 
7. Lidar SLAM (2)  ディープラーニングベースのLidar SLAMの手法を調査する。 
8. Lidar SLAM (3)  Lidar SLAMの最新手法を知る。 
9. Lidar SLAM (4)  Lidar SLAMの応用方法を知る。 
10. センサ統合 (1)  統計ベースのセンサ統合手法を調査する。 
11. センサ統合 (2)  ディープラーニングベースのセンサ統合手法を調査する。 
12. センサ統合 (3)  センサ統合の最新手法を知る。 
13. センサ統合 (4)  センサ統合の応用方法を知る。 
14. プレゼンテーション (1)  SLAMと三次元計測について理解した内容と新規応用先について発表する。 
15. プレゼンテーション (2)  センサ統合について理解した内容と新規応用先について発表する。 
授業方法の形式
講義(演習を含む)
アクティブ・ラーニング(プレゼンテーション)を行っている。 
授業の実施方法
対面授業 
成績評価方法
プレゼンテーション100%で評価する。 
成績評価基準
C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
その他(履修条件・関連科目など)
技術英語を扱えることが望ましい。 
テキスト
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 特になし     
参考資料文献等
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 特になし     
参考URL
1. 特になし   
画像
ファイル
更新日付 2024/01/26 13:06


PAGE TOP