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科目名 電気電子ゼミナール1 
担当者氏名

内田 儀一郎

太田 貴之

熊谷 慎也

児玉 哲司

小林 健太郎

竹田 圭吾

田崎 豪

平松 美根男

堀田 一弘

益田 泰輔

増山 岳人

村上 祐一

村田 英一

村本 裕二

山中 三四郎

伊藤 昌文

榊田 創

全開講対象学科 理工学部電気電子工学科
年次 1年次 
クラス  
講義学期 前期 
単位数
必選区分 選択必修科目 
学期・曜日・時限  
部門 専門教育部門-電気電子工学専門科目 
備考  



準備学習・事後学習
準備学習:「理科系の作文技術」「日本語の作文技術」「分かりやすい説明の技術」を読んでおくこと.
事後学習:課題のレポートなどに1時間は取り組み,提出すること. 
課題・定期試験に対するフィードバック
課題等については、授業内で継続的に解説、講評、質問対応等を行う。 
履修上の留意
レポートは,Wordなどで作成する. 
授業の概要と目的
電気電子工学科において,それぞれが自ら学修計画を立て,主体的な学びを実践できることを目指し,カリキュラムの編成・実施の方針,それらと卒業後の進路との関係性を学ぶ.また,学修の実践の基本となる理科系の作文技術やプレゼンテーションの技術,技術者倫理を学ぶ. 
アクティブ・ラーニング
プレゼンテーションや実習を取り入れている. 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本授業はCP2・3・4およびDP1・2・3に該当する 
実務経験と授業内容の関係
科目ナンバリングコード
TE11401 
サブタイトル
到達目標
それぞれが自ら学修計画を立て,主体的な学びを実践できる. 
授業計画
【項目欄】 【内容欄】
1. 担当者:児玉 哲司
ガイダンス 
カリキュラムの編成・実施の方針 
2. 担当者:全教員
生活指導,教育相談1 
能力・適性や学修に対する意欲,目的意識に応じた個別指導 
3. 担当者:児玉 哲司
理科系の作文技術1 
準備作業(立案),文章の組立て,パラグラフ,文の構造と文章の流れ
レベル:文の構造と文章の流れ等について理解し,レポートを作成できる. 
4. 担当者:児玉 哲司
理科系の作文技術2 
はっきり言い切る姿勢,事実と意見,わかりやすく簡潔な表現
レベル:わかりやすく簡潔な表現等について理解し,レポートを作成できる. 
5. 担当者:児玉 哲司
日本語の作文技術 
修飾する側とされる側,修飾の順序,句読点のうちかた,漢字とカナの心理,助詞の使い方
レベル:助詞の使い方等について理解し,レポートを作成できる. 
6. 担当者:全教員
生活指導,教育相談2 
能力・適性や学修に対する意欲,目的意識に応じた個別指導 
7. 担当者:太田 貴之
分かりやすい説明の技術1 
「分かる」とはどういうことか
レベル:「分かる」とはどういうことか等について理解し,レポートを作成できる. 
8. 担当者:太田 貴之
分かりやすい説明の技術2 
説明術・基礎編
レベル:説明術・基礎編等について理解し,レポートを作成できる. 
9. 担当者:太田 貴之
分かりやすい説明の技術3 
説明術・応用編,「分かりやすい説明」のチェックポイント
レベル:「分かりやすい説明」のチェックポイント等について理解し,レポートを作成できる. 
10. 担当者:伊藤 昌文
進路指導1 
キャリアセンターとの連携による進路指導 
11. 担当者:太田 貴之
進路指導2 
JEMA日本電機工業会との連携による進路指導 
12. 担当者:全教員
生活指導,教育相談3 
能力・適性や学修に対する意欲,目的意識に応じた個別指導 
13. 担当者:太田 貴之,児玉 哲司
TOEIC 
企業が期待するTOEICスコア
レベル:それぞれが自らの英語のレベルを理解する. 
14. 担当者:児玉 哲司
技術者倫理 
技術者の社会的責任と倫理,技術者の行動規範,研究倫理
レベル:研究倫理などについて理解し,レポートを作成できる. 
15. 担当者:児玉 哲司
進路指導3 
卒業生との連携による進路指導 
テキスト
【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 理科系の作文技術  木下是雄  中央公論社 
2. 日本語の作文技術  本多勝一  朝日新聞出版 
3. 分かりやすい説明の技術  藤沢晃治  講談社 
参考文献
授業方法の形式
講義 
授業の実施方法
対面授業 
成績評価方法
レポートなど100%で評価する. 
成績評価基準
C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
受講生へのメッセージ
参考URL
画像
ファイル
更新日時 2023/11/22 11:06


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