準備学習・事後学習
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卒業研究の課題に関係する電気電子工学の科目について学習する。
毎回、研究の半分の自学自習 が求められます。
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課題・定期試験に対するフィードバック
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課題については、継続的に解説、講評、質問対応等を行う。
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履修上の留意
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卒業研究の着手条件を満たしていること。
研究室における学習時間の目標は、中間発表会(~8月)までに200時間、卒業研究発表会(~1月)までに400時間である。
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授業の概要と目的
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電気電子工学の知識を活用して、社会での問題を発見し、解決するために必要な思考力・判断力・表現力等を身につけること、また、少人数のグループワーク,集団討論や担当教員との討論、プレゼンテーション、さらに多様な活動等を通して、主体的に学び続け、学んだことを分かち合い、多様な人々と協力して、電気電子工学科が重視する理工系の科学・技術を用いて社会貢献する意欲を身につけることを目的として、卒業研究の課題に取り組む。
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アクティブ・ラーニング
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該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
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本授業はCP2・3・4およびDP1・2・3に該当する
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実務経験と授業内容の関係
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科目ナンバリングコード
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サブタイトル
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到達目標
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電気電子工学の知識と、それらを活用して、社会での問題を発見し、解決するために必要な思考力・判断力・表現力等を身につけること、また、主体的に学び続け、学んだことを分かち合い、多様な人々と協力して、電気電子工学科が重視する理工系の科学・技術を用いて社会貢献する意欲を身につけること。
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授業計画
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【項目欄】
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【内容欄】
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1.
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安全衛生
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実験には一定のリスクが存在するとの認識のもとに、これらを限りなく減らす方向で、より安全な研究環境づくりを目指すという考え方を基本とする安全衛生教育を行う。
レベル:卒業研究の課題に関係する安全衛生について理解する。
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2.
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研究倫理
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研究不正行為(捏造・改ざん・盗用)に限らず、不適切なオーサーシップや不適切なデータ処理、研究データの不適切な管理などの研究成果の信頼性を損なうもの全般についての研究倫理教育を行う。
レベル:卒業研究の課題に関係する研究倫理について理解する。
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3.
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中間発表
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ポスターによる発表。
レベル:研究の主題となる問題は何か、その問題がなぜ重要か、問題の背景はどんなものか、どういう手段によってその問題を攻めようとするのかなどを、わかりやすく説明できる。
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4.
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卒業研究発表
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口頭による発表。
レベル:どこに目標を置いてどんな方法で研究したか、それによってどんな結果が得られたかなどを、わかりやすく説明できる。
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5.
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卒業論文
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卒業論文の予稿と本論文。
レベル:論文の中に与えてある情報だけにもとづいて、著者の実験を追試して、同じ結果に到達することができるように、または、著者の観察、計算または演繹をくりかえして著者の発見の当否を判定できるように論文を書くことができる。
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テキスト
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参考文献
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授業方法の形式
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授業の実施方法
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成績評価方法
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成績評価基準
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C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。
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受講生へのメッセージ
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参考URL
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画像
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ファイル
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更新日時
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2023/12/06 11:37
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