シラバス参照

科目名 情報工学特殊講義1 
科目名(英字) Advanced Lecture on Information Engineering Ⅰ 
担当者氏名

川澄 未来子

向井 利春

吉川 雅弥

対象研究科・専攻 理工学研究科電気・情報・材料・物質工学専攻博士後期課程 
講義学期 前期 
単位数



準備学習・事後学習
学部および博士課程前期で履修した情報工学関連の講義,特論および特別演習・実験を十分に復習し,修得しておくこと.学部および博士課程前期で実施してきた研究を進めていくために必要な,国内外での最新の学術雑誌等を熟読すること.

以下の内容に留意して,講義時間の2倍の自主学習を行うこと.

【準備学習】各種の研究分野をテーマとした活発な議論ができるように,事前に配布される資料の内容等を事前に調査・学習をすること.

【事後学習】講義中の議論において,事前調査および知識等が不十分であったところを文献や専門書を調査することで理解を深めること. 
授業の概要と目的
研究を進めるために必要な発想力や問題解決能力を高めるために,自身の研究分野のみならず,他の研究分野についての素養を身に付けることが必要である.本講義は,情報工学を専門とする複数の担当者がオムニバス形式で最新の研究について講義し,その内容について理解すると共に自身の研究分野への展開の可能性について議論する.本議論の内容が自身の研究の進展に寄与することを期待する. 
該当するCP(カリキュラム・ポリシー)およびDP(ディプロマ・ポリシー)
本授業はCP1.4およびDP1に該当する。 
科目ナンバリングコード
特になし 
到達目標
最新の情報工学分野の研究事例を説明できる. 
授業内容
番号 【項目欄】 【内容欄】
1. Computer-Human Interaction の最新研究動向1

担当:川澄未来子 
人間とコンピュータのインタラクション技術に関する,近年の研究およびその動向について紹介・解説し,自身の研究分野への展開の可能性について議論する.(その1)

【到達レベル:最新のインタラクション技術について理解し応用可能性について考えることができるレベル】 
2. Computer-Human Interaction の最新研究動向2

担当:川澄未来子 
人間とコンピュータのインタラクション技術に関する,近年の研究およびその動向について紹介・解説し,自身の研究分野への展開の可能性について議論する.(その2)

【到達レベル:最新のインタラクション技術について理解し応用可能性について考えることができるレベル】 
3. Computer-Human Interaction の最新研究動向3

担当:川澄未来子 
人間とコンピュータのインタラクション技術に関する,近年の研究およびその動向について紹介・解説し,自身の研究分野への展開の可能性について議論する.(その3)

【到達レベル:最新のインタラクション技術について理解し応用可能性について考えることができるレベル】 
4. Computer-Human Interaction の最新研究動向4

担当:川澄未来子 
人間とコンピュータのインタラクション技術に関する,近年の研究およびその動向について紹介・解説し,自身の研究分野への展開の可能性について議論する.(その4)

【到達レベル:最新のインタラクション技術について理解し応用可能性について考えることができるレベル】 
5. Computer-Human Interaction の最新研究動向5

担当:川澄未来子 
人間とコンピュータのインタラクション技術に関する,近年の研究およびその動向について紹介・解説し,自身の研究分野への展開の可能性について議論する.(その5)

【到達レベル:最新のインタラクション技術について理解し応用可能性について考えることができるレベル】 
6. ブレイン-コンピュータインタフェースの最新研究動向1

担当:向井利春 
脳波から使用者の意図を抽出するブレイン-コンピュータインタフェース技術に関する,近年の研究およびその動向について紹介・解説し,自身の研究分野への展開の可能性について議論する.(その1)

【到達レベル:最新のブレイン-コンピュータインタフェース技術について理解し応用可能性について考えることができるレベル】 
7. ブレイン-コンピュータインタフェースの最新研究動向2

担当:向井利春 
脳波から使用者の意図を抽出するブレイン-コンピュータインタフェース技術に関する,近年の研究およびその動向について紹介・解説し,自身の研究分野への展開の可能性について議論する.(その2)

【到達レベル:最新のブレイン-コンピュータインタフェース技術について理解し応用可能性について考えることができるレベル】 
8. ブレイン-コンピュータインタフェースの最新研究動向3

担当:向井利春 
脳波から使用者の意図を抽出するブレイン-コンピュータインタフェース技術に関する,近年の研究およびその動向について紹介・解説し,自身の研究分野への展開の可能性について議論する.(その3)

【到達レベル:最新のブレイン-コンピュータインタフェース技術について理解し応用可能性について考えることができるレベル】 
9. ブレイン-コンピュータインタフェースの最新研究動向4

担当:向井利春 
脳波から使用者の意図を抽出するブレイン-コンピュータインタフェース技術に関する,近年の研究およびその動向について紹介・解説し,自身の研究分野への展開の可能性について議論する.(その4)

【到達レベル:最新のブレイン-コンピュータインタフェース技術について理解し応用可能性について考えることができるレベル】 
10. ブレイン-コンピュータインタフェースの最新研究動向5

担当:向井利春 
脳波から使用者の意図を抽出するブレイン-コンピュータインタフェース技術に関する,近年の研究およびその動向について紹介・解説し,自身の研究分野への展開の可能性について議論する.(その5)

【到達レベル:最新のブレイン-コンピュータインタフェース技術について理解し応用可能性について考えることができるレベル】 
11. AIセキュリティの最新研究動向1



担当:吉川雅弥 
AIセキュリティに関する近年の研究について調査し,自身の研究分野への展開の可能性について議論する。(その1)

【到達レベル:最新のAIセキュリティ技術について理解し応用可能性について考えることができるレベル】 
12. AIセキュリティの最新研究動向2



担当:吉川雅弥 
AIセキュリティに関する近年の研究について調査し,自身の研究分野への展開の可能性について議論する。(その2)

【到達レベル:最新のAIセキュリティ技術について理解し応用可能性について考えることができるレベル】 
13. AIセキュリティの最新研究動向3



担当:吉川雅弥 
AIセキュリティに関する近年の研究について調査し,自身の研究分野への展開の可能性について議論する。(その3)

【到達レベル:最新のAIセキュリティ技術について理解し応用可能性について考えることができるレベル】 
14. AIセキュリティの最新研究動向4



担当:吉川雅弥 
AIセキュリティに関する近年の研究について調査し,自身の研究分野への展開の可能性について議論する。(その4)

【到達レベル:最新のAIセキュリティ技術について理解し応用可能性について考えることができるレベル】 
15. AIセキュリティの最新研究動向5



担当:吉川雅弥 
AIセキュリティに関する近年の研究について調査し,自身の研究分野への展開の可能性について議論する。(その5)

【到達レベル:最新のAIセキュリティ技術について理解し応用可能性について考えることができるレベル】 
授業方法の形式
講義(演習を含む)(遠隔授業および対面講義) 
授業の実施方法
対面授業(一部遠隔講義) 
成績評価方法
講義時間内での質疑応答・議論の内容を80%,受講前の事前準備状況を20%にて評価する。 
成績評価基準
C(合格)となるためには、到達目標を最低限達成することが必要である。 
その他(履修条件・関連科目など)
情報工学特殊講義1 
テキスト
番号 【書籍名】 【著者】 【出版社】
1. 講義中に適宜,配布する.     
参考資料文献等
参考URL
1. IEEE Xplore IEEEのTransactionsやProceedingsの検索用 
画像
ファイル
更新日付 2024/01/26 13:08


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